Action②弱みをみせる、嫌な部分に目をむけることで凹む回数が減る-白目や変顔-
どぅも、トラストマインドコーチのアリボーです。
写真って良く撮りますか?何歳のときの写真が多いのかな?
【Facebookで白目や変顔をしていたADACHI先輩】
疲れ果てたとき、飽きたとき、衝撃的なことがあったとき、
Facebookの投稿でここ1年ほど白目投稿することがしばしば
ある私。そのきっかけは、白目師匠と呼んでいいのか。白目で
投稿している色白女を発見したから。あれは2015年の夏w
普通に可愛いその人は面白い顔で写真をUPし、そのギャップが
ありすぎて思わず質問しちまった。
アリボー「どうして白目しているの?」
ADACHI先輩「普通の顔で投稿するのが恥ずかしいから・・」
その返信に固まった私。変な人発見!が心の声(笑)
【変な顔でうつってしまう自分が嫌だった】
卒業アルバム、家族写真などで酷い顔でうつっている自分を
みてその写真を切り抜いた、捨てたりした。写真は嫌いだった。
でも結婚式をあげた時、あまりに自分の写真が少なくて思い出
アルバムを作成するのに苦労した。過去の私を知る1つの方法
だったのかと少ない写真をながめながら思った。そこからは、
写真を撮ることが増えた気がする。仕事を辞めようと思って、
人脈を広げたいと思った時にFacebookの活用も顔出しして
知ってもらおうと決めた。決めたけど実行にうつせなかった。
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子供チャレンジも大人チャレンジも両方あってイイ
子供の頃は出来るまで諦めずに何度も挑戦した。
なのに大人は分かったふり、出来るものだと思いこむ。
話しかた講座のように、人の話を聴くことにも練習が必要。
傾聴という学びをインプットしたとしても、アウトプット
しなければ「出来る」ようにはならない。
何べんも、何十回も、何百回も傾聴にフォーカスをあてて
繰り返しやっていくことが大切。日常会話のなかでも。
<練習あるのみ>
最近色々なことについて、やっぱり大量行動だと思う
ことがしばしば。
- スポーツで試合をしている時にミスをしたり
- 時間管理がうまくいかなかったり
- 料理をミスしたり
- 感情にコントロールされたり
「ミスばっかりやないかぁーい」とボヤキが聞こえそう
だけど(笑)そんなんしながらも成長しとります。
死ぬまで成長し続ける。変化し続ける。
行動だけじゃなくて、頭や心の仕組み(?)考え方、
捉え方にも練習が必要だ。練習のまえに、どんな思考が
あるのかを先に知るのことも必要。本、動画、講演会など
今は色々と情報を知りうる方法がある。ただ、鵜呑みに
してはいけない。ちゃんと自分の頭で噛み砕く。疑問が
あれば投げかける。そこも大切なこと。
<傾聴のステップ>
傾聴の3ステップがある。
ステップ1→相手の話を自分に焦点をあて考えながら聴く
ステップ2→鏡のように、相手に焦点をあてて声を聴く
ステップ3→自分や相手の360度に焦点をあてて、言葉以外の
あらゆる情報(感覚)から聴く(読み取る)
ちょいと読んだだけではわかりにくいかもしれない。
読んでわかりにくなら、やってみるともっとわかりにくい(笑)
亀の歩みかもしれないけれど聴くという行為を練習していく。
まずは相手の話をちゃんと聴けているのだろうか?と自問自答。
話を聴いてもらえたと感じれる時とはどんなときなのか?など。
話を聴く達人が増えたら笑顔の輪が広がると思う。
出来るもの、分かったふりになっていることってないかな?
大人になっても、何歳でも挑戦することはできる。
あなたの何かひとつってなんだろう?
Action①新しい人脈を広げてみたいけどその勇気(一歩)がでるまでのステップ
どぅも、トラストマインドコーチのアリボーです(●゚∀゚)ノ
現状の人脈を広げるって考えると、異業種交流会に参加する
ほうが良いのか?好きなアーティストのオフ会に参加する?
恋愛系だと、街コンやら最近は色々な種類があるようですね。
ランチ会やお茶会、飲み会のパターンだったり。主催者も色々。
これに行きたい!けど勇気が出ない・・ってあるある。
【初めての異業種交流会参加するまで】
思い返せば初めて参加する前は、悩みに悩みました(笑)
<悩んだこと>
- つまらなかったらどうしよう
- 何話したら良いかわからない
- 変な人いたらどうしよう?
- 売り込みとかセールスあったらどうしよう?
- 知り合いがいないから不安
まだ行ってもないのにマイナス風がビュービュー吹いてた(´Д` )
それでも行ってみようと一歩すすめたポイント
- 初めては誰かと行けば良いと決めた(旦那と参加)
- 想定できることのシミュレーションを書き出した
- 参加した方の感想などをチェックした
- 行きたい理由を書き出した(目的の明確化)
- どんな人と出会えるかのワクワクと不安要素を天秤にかけた
- 帰りたくなったら急用で帰れば良いと決めた
- 少人数の条件で参加しようとハードルを下げた
- とりあえずお腹いっぱい食べて飲んで元を取ろうと思ったw
上記のことをやっても、やっぱり最初は怖かった。
初めてはやっぱり勇気がいることなんだよね。
【結果よりも行動したことにフォーカスする】
結果がどうだったかというと楽しかった。そして参加できた
自分に自信がついた。「できるじゃん私」という感じ(笑)
きっと楽しくなくても自信は同じようについてた。
だって経験値でいうと・・・
「参加しなかった自分=0 / 参加した自分=1」だから。
例えば会場の駐車場までは行けた。そんなことでも良い。
だって前には実行してない行動だから。大なり小なり、
チャレンジやいつもと違う行動をすることは自信になるよ。
習慣を味方にするか敵にするのかは自分次第。71個の習慣を無理なくいくつ実践できるか?
〇〇が絶対できるようになる△△の習慣という本を買って
実践しては続かず、続かない自分に嫌気がさして最終的に
本を捨てるという行為を何度もした。何度も(涙)
本屋のランキングに並んでいた「ありがとうの神様」を
買ったけれど、読むには少し抵抗があった。とりあえず
最初だけと思い、ぺらっと1枚めくると。
一応、私が40年間、研究してきた結論を言いますと、どうも、私たちのまわりには、
「神様が存在するらしい」
という結論に至りました。
怪しすぎる、読み終えられないかもしれないと思った瞬間。
そんな私でも読めちゃった(笑)。71個の習慣のうち実践
したくなる項目がみつかると思う。神様でもなんでも味方に
ついてくれる、神様を使いこなすことができるそうだよ。
【神様が好きなベスト3の「そ」「わ」「か」
「そ」→掃除
「わ」→笑い
「か」→感謝
「この3つの行為を続けている人間を、神様が応援しているように思える」という言葉を読んで、私が0.2秒で思ったことそれは
「私に足りないのは、あと掃除だけじゃん!いける」だったw
それまた、私の大好きな「笑い」という言葉が入ってて、
「そうそう、小林正観さん流石!」と1人上から目線突っ込みw
掃除のなかでも、運気や金運UPすると言われる「トイレ掃除」に
ついてのストーリーがいくつも出てきます。寓話ではあるけれど
何故トイレ掃除をすると金運UPするのかという物語に納得した。
普通の掃除でも十分綺麗だと思っていたけれど素手でトイレ掃除
を実践してみた。だって私に足りないのは「掃除」だけだからw
【素手でトイレ掃除をした結果】
終わった後に・・・
①”ブラシよりも素手でやるほうがピカピカ度が違う”と思った。
その気持ちと同時に本の魔法にかかってそう見えただけでは?と
疑いの心が出てきた(笑)でもね、結果ブラシで掃除するより
素手で洗ったほうがトイレの清潔度が保てる期間が長かったの。
それなら素手で洗っても良いかもと思えた。
②こんなに汚れていたのかと思ってギャーともなるけれど、
掃除後に気持ちよくトイレが使えるかと思うと自然と力が入る。
身体から不要だと排出されたものを気持ちよく流したい。そうだ
”掃除しながらいらない感情も洗い流してしまおう”と思えた。
食器洗いや、洗濯をしながらはそんな感情でてこなかったのに。
不思議ね。本のなかでも、ある僧侶が「自我を捨てる」という
話をしていたとあったがトイレ掃除おそるべし。
まぁ、毎朝トイレ掃除するのと蓋をしめるとさらに良いらしい
けど、それは次のステップで試してみる。
P210の「ありがとう」に関するところは想定外で笑えた。
より実践しやすい♪おススメ本です♪
コーチングの傾聴と通じる、ブルゾンちえみの「待つの」。
【キャリア・ウーマン】
『花は自分からミツバチを探しにいきますか?
探さない。待つの・・・』でおなじみのブルゾンちえみ。
自然と男が寄ってくるのを待つのもよし。
世界には男は35億人いるそうなのだから(笑)
今後も楽しみの芸人さんだね。
『花はミツバチを探しには行かない。待つの』
そんなフレーズをきいてふと思ったこと。
【待ってみる価値あるかもよ】
「旦那、恋人が話を聞いてくれない」とよく耳にする。
そこで「相手の話は聞いてる?」と質問するとYESと答える。
「相手の話は聞いてあげてるのに、私の話は聞いてくれない」。
悲しそう、イライラ、ため息まじりな声で言う姿が愛しくなる。
コーチングの傾聴を学んだ時に「聴く事なんて誰でも出来る」と
思っていた。でも、実際には言葉に惑わされずその意図する
ことを読み解いたり、言葉だけじゃなくて五感で感じたり。
もっとも傾聴が大事だと師匠が話すことも納得なのである。
話を聞いてあげてるのに相手は話を聞いてくれないと
嘆いているそこのあなた、相手の話を聞いている時に、
- この話を聞いたら次は自分の番だなと思って聞いている
- またその話かと思って聞いている
- 何かをしながらきいている(家事をしながらなど)
こんな気持ちで相手の話を聞いていないだろうか。
まずは、ながらで相手の話を聞かない。相手の話に集中して
全身で相手の話をきちんと聞いてみる。それを、繰り返す。
毎日、毎日。ちゃんと聞いてあげる。
「相手の話をちゃんと聞くことで待つの(ブルゾンちえみ風)」
やがて
「あなたの話を聞かせてと相手が言ってくること」や
「相手が自分の話を真剣に聞いてくれる」かもしれない。
聞いてくれないの前に、自分は本当に相手の話をちゃんと
ヒーローインタビューのような気持ちで「聴いているのか?」。
そこを自問自答してみて☆
ゲス、大爆発。ゲスが書いた歌詞から学べること
数年前のふとした会話。
「自信があるからできるんだよ」と友人に言われた。
『自信』があるように見えるんだなって笑った。
「自分のこと好きでしょ」とも言われて苦笑いする。
「全然好きじゃないし」とは言い返さずに苦笑い。
私以外の私にずっとなりたかった。
誰からも好かれるあの子になりたかった。
家が裕福なあの子になりたかった。
ないものねだり。足りないものばかりに目がいく。
そんな私だった。
【私以外私じゃないの(歌詞一部抜粋)ゲスの極み乙女】
「私以外私じゃないの
どうやらあなたもそう
誰も替われないってことみたいね
背を向けて言い合った
だから私はもう怖くないんだ
夜明け過ぎを待つわ
今日も報われない気持ちを整理して生きて
たいって思うの
息を吸い込んだ」
誰かになれないことを悟る?(気づく?)ことがないと
ずっと誰かになろうとして人生が終わるのかもしれない。
ゲスゲスだと言われる彼は彼の生き方をしている。
彼以外の何者でもない。他の人のことなんて考える前に、
「私以外私じゃない」と早く知ろう、気づこう。
私でいること、私ができること、私だからこうすると
決めること守ること。それを実行していくだけなんだよ。
ゲスからの学び。