人生”レベル上げ”という生き方~アリボーの冒険~

人生好きなモノや人やコトを大事にしながら人生のレベル上げをコツコツとやっているのさ

年齢相応なんてしらねぇーよ(´Д` )

どぅ~も、夕食前にアイスを食ってたら「ほんとに(`-´メ) プンッ」と旦那の機嫌が悪くなって・・可愛い人だと思ってしまうアリボーです。夕飯前にアイス食べたらダメですよ皆さん(笑)

【〇〇さんおいくつなんですか?】

久々、年齢を聞きたくなる年齢不詳の男性がいた。

失礼がないように「私は昭和53年生まれなんですが、〇〇さんはおいくつなんですか?」と自らの年齢を伝えたうえで質問した。そしたら・・・

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その場にいた4人の男女が上記の顔した!

いやいや、アリボーがその顔に驚いたよっ。

あたしの年齢のほうが、ギャップあったんかぁーい(笑)

子供かと思うぐらい素直に驚きの表情をする4人を見て、大笑いしてしまった。あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*) 想定外の反応を体験して・・・一瞬若いと思われていたのか?と考えた自分が恥ずかしい。だから「10歳年齢詐称だな」って言われてもムッとする気力さえなかったわい(笑)

 よくあるやりとりの「いくつと思う?」を何度も聞いては「どうでも良いよ。早く当ててやってくれよ」と心で呟きながらクソな時間だなと思っていた。そんなやりとりよりも、自ら年齢を先に伝えるという反応がリアル過ぎて面白い。是非試してみて欲しい(o^∇^o)ノ

【いくつになっても美しくありたい女性】

年齢の話になったから、女子力低下してんのかもなぁ〜って考えたら美魔女を検索してみた。皆様本当にお綺麗だわビビる(´Д` )

  • 美魔女(びまじょ)は、光文社が発行するファッション雑誌美STORY/美ST』による造語。才色兼備の35歳以上の女性を指し、「魔法をかけているかの様に美しい」ところからきている[1]
  • 『美STORY』が月刊化され、のちに『美ST』へ改称されたのちも、誌面で引き続きこの語が用いられている。なお、光文社はこの語を商標登録している。*1

Wikipedaの説明文に「魔法をかけているかのように美しい」とあるけど、アリボーにもその魔法はきくのだろうか?でもさ、無理して美しさを追及することはしたくないってのも心底思う。たとえ年齢詐称と言われても美しいと思ってくれる人が世界中に1人ぐらいはいるだろう。そう思って生きるのも潔くて面白いww


【◯◯歳だから△△できないのは・・】

良く会社の愚痴を聞くと、◯◯歳なのにこんなことも出来ないんだよ!とかって聞く。いや〜アリボーも思ってました。えっ?あたしより何年も何十年も長く生きてるのに、こんなに配慮が足りないの?とか。でもね、今は年齢なんて関係ないって思うし、大学出てるとか出てないとか、もぅ〜色々なことが小島よしおの「そんなの関係ねぇ」の連呼しまくることばかりだよ(笑)


本当にそう思うと、楽なんだよ。相手へ優しくなれたり、理解できたり。その人がいることで、助かっていることとかも見えてきたりするの。


今回アリボーが年齢聞いたのは、会話のキッカケを作りたかったからなんだよね。どこから話は広がるかな?男性なら年齢聞いてもいいかな?ぐらいの質問だったのに、まさか自分が話の中心人物になるとは。どんな色メガネで自分のことを見られていたのかを知れた。ほんのちょっと距離が縮まった気がして嬉しかった♪( ´▽`)


みんなそれぞれ今まで生きてきた人生で、取捨選択して善悪を養ってきて、常識とはこんなものだって学んできたはず。


でもその考えを見直してみるの良いかもよ。


「昔は◯◯って言ってたのにお前も丸くなったよな」


そんなんもいいじゃん。

*1:

美魔女 - Wikipedia

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