「動けるデブ」という言葉を作ってくれた人に感謝
動けないデブや、動けないガリよりは、動けるデブであることに自信がある♪└( ̄◇ ̄)┐♪└( ̄◇ ̄)┐♪└( ̄◇ ̄)┐♪
かれこれ、5ヶ月ほどだろうか・・週1ペースほどバドミントンをしている。あまりにも体力がないアリボーでした。例えば、階段の上り下りするときにハァハァ言ったり、旦那との遠出の場合移動時間は寝ていることがほとんど、60代の母と出かけた韓国旅行でも母よりも元気がなくホテルに帰りたがって怒られる始末(涙)。「同じ年代の同じぐらいのデブよりもお前は体力がなさすぎる」といわれたこと&仕事を辞めて半年以上たって次のステップに進むために体力はないとパートにしろ不安だったこともある。
【スタートしやすいスポーツ】
1人で黙々ダイエットをしたこともあったけれど、今は楽しく痩せたい。とりあえず、痩せるよりも体力作りがメインだった。そう思いながらも旦那とたまに行くウォーキングもブーブー言いながらやっていたし、ウォーキングの日は「天気が悪くなれ」と思っていたぐらいだ(笑)天気に左右されやすくて数回行かなくなるとウォーキングシステムはいつのまにか終了というオチ。
- 旦那と一緒にできるもの
- 天気に左右されてないもの
- やってて楽しいもの
- お金をかけずにできるもの
いつ買ったのかさえ記憶に無いラケットがあったので、上記の条件をふまえてもバドミントン以外の選択はなかった。そんなアリボーのスポーツをするという生活がスタートした。
<数年ぶりのバトミントン>
体育館の空いているスペースでラリーする
↓(10分でバテル。旦那暇・・)
コート借りてラリーする
↓(ネットがあるだけでテンションあがるけど10分でバテル)
アリボー使えない発言から、友人を無理やり誘うことを強行
↓(休みたい時に休めるし、案外楽しそうだからラッキー)
バドミントン楽しいがより感じれるようになる
【想定外の提案】
旦那:「Facebookしてるんだったら人集めてやれば?」
アリボー:「Σ(゚д゚;) ヌオォ!? そんなバドミントンのレベルもない人間が集められるわけもないし、いきなり来ないだろ!」
旦那:「やってみればいいじゃん(  ̄っ ̄)ムゥ」
いやはや、スポーツのある生活を始めたかと思ったら、友達誘ったりコート借りたり。ましてや友達も初めて会う人とプレイしてくれるか分からない。でもいつものパターンで、なんだかんだ考えても仕方ないからとりあえず募集してみた。
結果・・・・
初めてさん来られたり、友達の友達来たり。同じラジオ局のパーソナリティさんやリスナーさん参加してくれたりでてんやわんや。やってみないと分からないこともあったし、ルールも知れることになったし、男性の割合も大事だとかね。激しく旦那に感謝。そして、1度でも参加してくれた方に感謝。最初にスタートさせた頃とは、明らかに体力がついて楽しく試合までやっている現在。しばらく続けてみること、2人でも今なら十分楽しめる。試合は試合で楽しいことも悔しいこともあるけど、試合するって大人になってからはなかったからね。新鮮です。いずれ、ミニ大会しようと計画中♪
【バドミントンしてるみたいだけど、アリボー動けるの?】
持続力と言われると・・・自信はないけれど、動けるの?って言われたら「短時間なら動けるデブです」と言い返しています。疑いのある方は一緒にバドミントンやりましょう(笑)あと口が悪い&負けず嫌いはご愛嬌で♪「暴言で相手に点数入れるよー!暴言慎むように。」とか審判に言われる始末。少し反省m(。・ε・。)mスイマソ-ン
「動けるデブ」という印象は人それぞれ違うかもしれないけど、この返しがつかえてラッキー。やがて、つかえなくなる日がくるよね。うんうん。動けるデブのこれからもお楽しみに☆スポーツ始めたい方、バドミントンおススメですよん。