旦那が優しいことは喜ばしいけれど危険も含むことを知った夜
どぅ〜も!旦那の風呂をのぞくのと写真を撮るのが大好きなアリボーです。だけどね・・・。
旦那「近づくなっカップルと思われるだろっ!」
アリボー「えっ?夫婦だよ(´Д` )」
↑こんな会話をいったい何度繰り返したことだろう・・・泣いてないよ。
【どんな気持ちからその行動が出ているか気づきたい】
ある日の夜、外食したい!焼肉かステーキを食うぞとウキウキして旦那が部屋から出てくるのを待っていた。数分後に鍋をかかえてやってくる旦那。うん?初めて外で鍋を食べる(´Д` )?と思って聞いたら実家へ行けと指示をあおがれた。
珍しく義理母が寝込んでるというのだ(T ^ T)
ご飯がない!という父からの電話で、お粥&うどんを作ったらしい。どちらかは食べられるだろうという判断で2種類作るあたり優しさに包まれている。この行動をマザコンと思いますか?自分の家族を大切にしてくれる旦那の姿勢に惚れ直す。どちらかは食べられるだろうという考えで仕事を終わった後なのにさらっと作る。面倒じゃない?と聞いてみたら食べなくても良いのだと言う。
❤️はぁ〜惚れてまうやろというよりは、惚れ直してまうやろ❤️
この記憶はとどめておこうと思う。見返りを期待しない行動って心を感じるね。与えたあとに欲しがることも気持ちは分かる。でも割合としては、もらうよりは与えるほうの割合が多いようにしていきたい。旦那の言葉はちっとも優しくはないけれど、態度で示してくれる。その行動を拾って、拾ってアクションしていきた。うざがられても、愛の言葉をささやいていきたい。近づいていきたい。それは私にできる愛の形。めげてなんかいられない。
旦那よ、そんなあなたでいてくれてありがとう。
【優しさの裏の危うさ】
そんな優しさに危険性はないと思っていた。
飲んだ翌日に旦那の飲み会話を聞くのは楽しい。何を歌ったのかとか、ヒージャー(ヤギ)は食べたのか?とか、どんな女性が接待してくれたのか?とか。楽しそうに話している彼を見るのが好きなのだ。彼が話上手だからかもしれない。
いつも通り話を聞いていたら・・・
「具志堅さん結婚してるなら指輪しといて下さい。優しいから女性は勘違いしちゃいます」とある女子から言われたらしい(´Д` )
旦那の顔→♪(´ε` ) こんなんよ!こんなん!
キィーo(`ω´ )oとなったアリボー。
でも指輪してもしなくても危ういことはあるあるなのだ。信頼するしかない。だから指輪は強制しません。でも浮気は嫌だから!と全力で伝えましたw
信じる、任せる、見守るは色々な場面で使えるものだ。