コーチングで真面目話・自分らしく楽しみながら人生を創造する 新アリボーの冒険

他人と比べたり、周りからダメだしされたりで見えなくなってしまった、自分の良さをコーチングスキルやなまえカードを使って引き出せること。自分のことを知る、1%でも良いとこを受け入れることからのスタート。そんなお手伝い✩

佐藤愛子著『九十歳。何がめでたい』-意地悪ばあさんを思い出す-

どぅも、忘年会の2次会で締めの乾杯後に

「アリボー1人残っても楽しめるので

 残ります」てきなことを言ったら、数人

残ってくれた。いや本当優しいね。逆の

立場なら、私帰るけど恨みっこなしよw

【涙もホロリ。だけど人間性炸裂の文章に笑える】

あいも変わらず、タイトルで読みたくなった

本『九十歳。何がめでたい』を読んでみた。

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旦那側の祖父母は健在でどちらも90歳を

超えてる。「夫婦揃って歳を重ねて素敵」

などと思っていたのに佐藤愛子さんは

”何がめでたい”のかと怒り。何がそんなに

怒りに繋がるのかと思うけど、その人生論

からは元気をもらえる。そして、まだまだ

やりたいことはやっていかなきゃと思わせ

てくれる本だ。

悪口を 散々といえばいいのだ。

いっていっていまくって、疲れ果て

るまでいい募るとガックリ来て気が

鎮まる。悪口をいいまくるなんて

はしたないなどと思う必要はない。

心の活性化に必要な悪口なのだから

よろしいのである。

 この文章を読んで、そう言えば悪口からは

何もうまれないと思って私も言わないように

していた。子どもみたいに、嫌い、ヤダと

言うのは大人としてあるべき姿ではないと。

悪口を言っている人=人格者としてNG

というような構図ができあがっているような

気がしていた。でも、心の活性化のためなら

というのであればやはり吐き出しは大事な

行為だと思った。ずっと悪口を言い続ける

ことはできない。いい疲れた後に「さてと

どんな対策をしようか・・」と改善に自然と

向かうのかもしれない。

 

本のタイトルを見るのが好きなのだが

自分と向き合うや、元気の出る言葉など

自己啓発本が本当に多くなったと感じて

いた。そんな折に、悪口を言いまくれと

いうことに著者の強さを感じた。

【ハナの話と人生相談が気に入った】

ハナというネコの話は、自虐的というか

そのなかにも愛があって意地悪ババアも

良いとこあるじゃんとか思う。55歳も上

佐藤愛子さんのことを意地悪ババアと

言ったら怒られそうだったり、失礼だろ

と思う人もいるかもしれない。でも本を

読んだら、こんな言葉ぐらいでめげる人

ではないと思ってしまうのだから仕方な

いwどんな風な言い返しがくるのかさえ

楽しみなぐらいだ。

 

人生相談の話もでてくるのだが、著者の

切り口に数年前の私を思い出した。

数年前の私は、たった1人の苦手な人に

1日の大半の時間を使用していた。一緒に

いない時間でさえ頭から離れなくて。

口を開くとその人の話ばかりしていた。

ある旦那に

「その人の話ばかりだな、ほんと。

嫌なことなら嫌だと言えばいいだろ。

ヨーバーヤー(弱虫)」と言われて腹が

たった。

それが出来ないから悩んでいるんだろっ!

と言い返したが旦那は聞く耳持たず。

「悩みたくなかったら、悩まないような

努力したのか?」と言われて更に悔し涙。

自分が強くならなきゃと思い知らされた。

だから、めげる回数も徐々に減ってきた。

本からも「もっとしたたかに生きなさい」

と説教されてる感じがすごく良い。

 「九十歳。何がめでたい」

52年後に私もそう言いたい。