コーチングを学んで変わったこと-様々な場面で使える多様性-
いやいや写真のように人の話を聞きなさい
とは言わない(笑)コーチングのなかでの
傾聴というスキルを身につけて良かった。
ヒステリックな私はどこかへ消えていった。
【きくことは簡単だと思いがち】
もちろん聴くって技術だけじゃなくて表情
や態度、言葉の繰り返しなど色々細かい内
容は含まれるのだけど・・・。ラベルマッ
プコーチ養成講座の講師である岸本拓己さ
んが講座のなかでも、傾聴に関しては何度
も話をされるほどコーチングでは重要部分。
- 10分間話をしてください。
- 10分間話をきいてください。
この2つの選択肢があったら、2番を選ぶ人
が圧倒的な気がする。「きく」のに技術はい
らないと思っているから。友人で聴くのが上
手な人がいる。彼女はコーチングなんて知ら
ない。そんな人もいることはいるけど、聴く
ことを学ぶことって利点が多い。
【コーチングも色々ある】
コーチといっても、色々な手法があるようだ。
タイプによって選択の自由があるというの
は良いことかもしれない。是非あなたにあ
ったコーチに出会って欲しい。
- 頭の中の生理整頓
- やりたいことへの後押し
- 問題解決を一緒にしていく
- メンター(サポーター)
- 目標を見つける
- 自己解決力をあげる
- 事業のフォロー
コーチングですることは、スポーツの世界
で言われる「指導者」とかCoacherとも呼
ばれたりするものとは違う。身体よりも心
や思考など内面のリセットや新し捉え方の
構築などの過程を考えたり。行動することで
生活スタイルなども変容していく。
コーチをつけて、私自身も気づきがある。
コーチングをしながらも、気づきがある。
「気づく」というのは、コーチングのなか
でよく言われる。元々あった自信や勇気が
押さえ込まれていたのに気づく。すでに
”あるも”=本人のなかに答えはある”といわ
れる。だからこそ、本人に話をしてもらわ
ないといけない。話した内容を自分の耳で
ききながら気づくことになる。だからこそ、
コーチは聴くことに徹する必要がある。
何もアドバイスをしていないのに、クライ
アントがどんどん解決していく姿を見ると
感動してサブエボだ。もちろん傾聴しなが
ら質問や承認というスキルも使うこともあ
るが、8割は傾聴でどうにかなったりする。
【コーチングを学んでの変化】
ヒステリックになることが多かった私。
特に旦那や家族に。今となれば、相手の
話を聴く耳がなかった。聴くスキルがな
かったがゆえだ。言葉の本質を聴けてな
くて勘違いをしたり、傷ついたりしてい
た。言葉に踊らされていたような感じ。
本当はどう思っているのかな?とか同じ
目線で考えられるようになってきた。
いつのまにか旦那もコーチングに興味を
持ったりwコミュニケーションが楽にで
きるようになった。同じコーチング仲間
でもその話題は良くでてくるあるある。
親子関係や、先生と生徒、職場関係など
色々な場面でコーチングスキルはいかせ
る。だから興味があれば、コーチングを
受けることと学ぶことの両方おススメ♪
コミュニケーションスキルは一生使える☆