繋がる。鍋敷き→エロ嗜好→夫婦スタイル。これでいいのだ。
キッチンの整理をしていたら鍋敷って家庭に1個ぐらい
あるのは基本なのだろうか?とふと思った。実家では新
聞紙を敷いたり、ダンボールを切って代用していたから。
どうやら私は人生で鍋敷を買った事がないらしい。
鍋ややかんなどを火から下ろすとき、熱で調理台や
食卓などを傷めないように下に敷くもの。
木製・竹製・コルク製・陶製などがある。
ミニマリストさんは鍋敷って持っているのだろうか?色々な
形や種類があるみたいよ。
【格下げの一連と画像加工に興奮】
モザイクで隠したけれどなんとなく分かってくれるかな?
モザイクという言葉だけでドキドキする「むっつり純情」
な私(笑)編集何回したか、結構分かるクオリティを残す
か苦渋の選択だった・・・。映像系、写真系、漫画系など
性嗜好で選ぶものは違うかもしれない。気に入ったら保管
するタイプの人もいるだろう。映像系より漫画が好きな私
にとって、旦那がたまに買ってくることは楽しみの1つ。
2冊買ってきて交換して読むなんてことは付き合った頃から
普通にできた。「このページ量で面白かったのが1話のみ」
だった時のガッカリは見ていて楽しい。お金も時間も無駄
にした感じなのだろう。それでも今流行っているのはこんな
感じなのだと知れたりと学びは色々。「つまらない」と手渡
されたれど「私には面白いやんかぁ~」という逆転劇もある。
嗜好の違いを感じれて興味深い。そして両者に”つまらない”と
認定されたモノは鍋敷へ格下げされる(笑)。
【鍋敷がエロ本という日常のヘンテコ】
付き合った頃から友達みたいな感覚で入れたうちら2人。
一緒にいて、疲れない相手だから変な気を遣うこともない。
だからこそ結婚できたのかもしれない。鍋敷の代わりエロ本を
使おうということに異論もなく、なんならもう1回読み返して
「やっぱりつまらない」と再認定したり。うちら夫婦としての
形がみえる(笑)子供ができたら教育上きちんとした鍋敷を購入
するのか?とか妄想したりする。なぁーんでもないところから、
夫婦のスタイルや個人のスタイルがみえてくる。知ろうと思えば
色々なことに気づける。ヘンテコだといわれてもNoプロブレム。
これでいいのだ。