子供チャレンジも大人チャレンジも両方あってイイ
子供の頃は出来るまで諦めずに何度も挑戦した。
なのに大人は分かったふり、出来るものだと思いこむ。
話しかた講座のように、人の話を聴くことにも練習が必要。
傾聴という学びをインプットしたとしても、アウトプット
しなければ「出来る」ようにはならない。
何べんも、何十回も、何百回も傾聴にフォーカスをあてて
繰り返しやっていくことが大切。日常会話のなかでも。
<練習あるのみ>
最近色々なことについて、やっぱり大量行動だと思う
ことがしばしば。
- スポーツで試合をしている時にミスをしたり
- 時間管理がうまくいかなかったり
- 料理をミスしたり
- 感情にコントロールされたり
「ミスばっかりやないかぁーい」とボヤキが聞こえそう
だけど(笑)そんなんしながらも成長しとります。
死ぬまで成長し続ける。変化し続ける。
行動だけじゃなくて、頭や心の仕組み(?)考え方、
捉え方にも練習が必要だ。練習のまえに、どんな思考が
あるのかを先に知るのことも必要。本、動画、講演会など
今は色々と情報を知りうる方法がある。ただ、鵜呑みに
してはいけない。ちゃんと自分の頭で噛み砕く。疑問が
あれば投げかける。そこも大切なこと。
<傾聴のステップ>
傾聴の3ステップがある。
ステップ1→相手の話を自分に焦点をあて考えながら聴く
ステップ2→鏡のように、相手に焦点をあてて声を聴く
ステップ3→自分や相手の360度に焦点をあてて、言葉以外の
あらゆる情報(感覚)から聴く(読み取る)
ちょいと読んだだけではわかりにくいかもしれない。
読んでわかりにくなら、やってみるともっとわかりにくい(笑)
亀の歩みかもしれないけれど聴くという行為を練習していく。
まずは相手の話をちゃんと聴けているのだろうか?と自問自答。
話を聴いてもらえたと感じれる時とはどんなときなのか?など。
話を聴く達人が増えたら笑顔の輪が広がると思う。
出来るもの、分かったふりになっていることってないかな?
大人になっても、何歳でも挑戦することはできる。
あなたの何かひとつってなんだろう?