大人な書店でワクワクして「知ること」は大事だと気づいた話
沖縄の大人な書店で知っているのは「東京書店」。
最初に入った時は心臓が止まるかと思うほど緊張した。
こんな世界があるのは知っていたがそこに自分が行くとは
思っていなかったから(笑)そんな書店に久しぶりに足を
踏み入れてみると、ディスプレイやら色々変わっている。
まるで遊園地にきたようなテンションになる(何か違う?)
”このボタンを押すと動きが分かります”の誘い文句の前で
何回ウロウロしたかわからないwそして押した後の感動。
「すげぇー進化してるやばい!」と呟いたらカップルに
笑われた。「興奮しすぎだ」と付き合ってくれた人に
冷たい目で見られた。しゃーないね。てへぺろ。
【ワクワクを砕いてみると知ることがある】
人生のワクワクなんて言葉もチラホラ聞くけど、
ワクワクって忘れちゃうし分からないものだ。
誰かのFacebookをみて楽しそうだと思うけど自分が
楽しいとは限らない。”興奮する”や”楽しい部分”は
みんな同じじゃない。だから知ることって大切。
あたしは、男はエロ話してもいいのに女はダメみたいな
空気感が昔はすごく嫌だった。知らないから聞いてみたい
という好奇心で聞いたら「スケベ」やら「変態」と言われて
喜んだ。嘘です。ごめんなさい。知りたいというだけなのに、
受け入れてもらえず。男に話すと軽い女だと思われた・・・。
非常に難しいバランスwでもエロの話をもっとオープンに
出来たらいいのだ。だって知らないことは危険だから。
幼い頃には気づかなかったけど、あれはおかしいと思う体験が
私にはある。あの頃は知らなかっただけなんだけどね・・・。
【”今でしょ”の林修先生の言葉】
ほんの少し考え方を変えるだけで、あるいは、心遣いをもう少し細やかにするだけで、人との関わり方は、
ずいぶん変わるものです。そのことはわかっているものの、どう変えていいのかがわからない。そういう思いを抱いている人は多いようですね。そこでなんとか、伝えられることはないかと知恵を絞りました。(今やる人になる40の習慣)
どう変えていいのか分からないから、知っていく必要がある。
本を読むのも大事だけど、まずは自分の体験を思い出してみて。
なんでワクワクしてたんだっけ?何が嬉しかったんだっけ?
そんなことの自問自答を繰り返すと自分のことを知るヒントが
みつかる。親や兄弟にも聞いてみたらいい。
「何やっている時楽しそうだった?」とかさ。お試しあれ。