無心になるということが必要なときがある・・・
どぅも、ズバゲティバッグをずっと
スパゲティバッグと呼んでいたアリボーです。
はっ、恥ずかしい。
大学のころ、なぜかあみねこにはまった。
猫は好きじゃないのに、そのとぼけた表情に
はまってしまったのだ。
知らない人は全く知らないようなのだけど(笑)
【物が完成してく過程・・】
手、耳、胴体、顔、パーツを作っていきながら
どんな猫になるのかニヤニヤしながら作っていた。
できあがりの写真をmixiで載せるのも楽しみだった。
形があるから、イメージしやすいし形が残るから
やりがいがあるよね。何時間でも無心になってやっていた。
もう少しで完成なら寝不足するぐらい平気なぐらい(笑)
編んでいる時には嫌なことや悩みを忘れられたのだ。
今考えるとそうだそうだ。
【無心になれるなら何でも良い】
座禅をすることが良いと言われたり、瞑想なども
意味は違うとしても、心を落ち着かせてという部分では
似ているような気もする。編み物をしながら、無心と
言いながら手を動かしながら色々整理整頓したり
していた。あの時の自分には冷静さがなかったなど。
もちろん毎回そうだったとは限らないけれど。
常にある事柄に頭が占領されていることがあるなら、
いったん離れるために、無心になることを間にいれると
いいのだと思う。
だから、編み物に限らない。必要があった時に、
無心になれるものをみつけておくといい。そこを
探すことじたいが無心になれるのかもしれない。
久々私は編み物をしようと思っている。巷で話題の
ズバゲティバッグをつくるのだ。夏の暑い日に(笑)
汗だくになりながら。ふふふ楽しそうだわい。