韓国旅行にお金を出さずに行った話が仕事になるのか?
【母との初めて海外旅行】
もう10年以上前の話。
母が病気になった。見た目とは違う気弱な母が、
死ぬ前に韓国旅行に行きたい(韓流ドラマにどっぷり)と
お願いするものだから無理して2人で行ったのが1回目。
母の行きたいところを優先して行ったから楽しくなかった(笑)
われながら酷い娘(▼皿▼)y-.。o○
手術が無事終わって、経過監査の結果を聞いた母は、
今度は家族で韓国に行きたいと意欲マンマンv(≧∇≦)v イェェ~イ♪
まぁ私は1回行ってるので2回目はお金もないので丁重に断った。
【お金は負担するから一緒に行って欲しい】
丁重に断ったら、懇願されたのよ(言いすぎ?w)
お金は出さないでいいから一緒に来て欲しいという申し入れ。
別に韓国語話せる、海外慣れしているとか、全然そんなんじゃない
普通のピーポーである私に!「あんたがいないとつまらないもん」と
迫る家族。私としては家族だとしても、あとからお金を請求されないかを
何度も確認をしたのちにOKしたわけで・・ナンデヤネン!(。-ω-)_θ☆(ノ・⊿・)ノ
そんな想定外の2回目の韓国旅行は信じられないほど楽しかった~♪
10年ぶりの大雨で川が氾濫という出来事にも見舞われ、
甥っ子が熱発するというオチもしっかり楽しんだ(笑)
とにかく、ラッキーでハッピーな旅行だった。
【考えると似たようなことが何度かあった】
ビリヤードサークルを主催していたが、ビリヤードの知識が豊富で
スキルがある人にサークルを譲ったらすぐに解散してしまったのだ。
「なんで、あんたがいないの?」と責められた時に意味が全く
わからなかった私。「あなたがいるから参加したんだよ」と言われて
驚いた。特に何かしたわけじゃなくて、一緒に喋って、飲んで
たまにビリヤードという流れ。誰がやっても一緒と思ってたし、
ビリヤードが下手な私が仕切っててもダメだろ?と思っていたのに逆効果。
勝手な思い込みだった。参加してる人たちにとっては、私が必要というか・・
私がいるという価値を感じててくれた。
忘れていたというか、私には不思議で仕方なかった。
ビリヤードをするための目的で集まっていると思っていたけど、
それも1つの目的で私と過ごす時間が楽しいと思ってくれていた
という目的があったなんて知らなかった。まぁ~そのときの私は
盛り上げようと無理をしていたこともあったから疲れていたことも
あったかもしれない。
もしかしたら、今もそんなことを思ってくれている人が
いるかもしれない。だから、イベント企画をすることを
もう少し活動してみようと思う。コーチングスキルは
そのイベントでも生かせることを知っているから安心だ。
これが仕事として繋がるのか?まだわからないけど、
アウトプットしてみる価値はあると思って記事にした。
あなたの価値も知らないところにあるのかもよ。
本当にそう思うのだ。そして多動力おススメです。