嫌いな人はいないと言いきった理由に納得した話
株式会社イノベイティア(以前はチームフロー)の
平本あきおさんの書籍や動画からもたくさん勉強させて
頂いている。そんな彼の動画を見ながら驚いたのが・・・
僕には嫌いな人なんていません
という発言・・・。
適当なこと言いやがって。きれいごと言いやがって。
もう何も受け入れたくなかったぐらいw
【嫌いな人がいないその真意】
- 怒りという感情が存在しない?
- 八方美人なのか?
- 慕ってくれる人しか周りにはいないのか?
- みんながみんな平本あきおさんが好きなのか?
- 嫌いな人がいる自分はレベルが低い人間なのか?
いやいや、アドラー心理学。嫌われる勇気の本は
どうなっている?少しパニックになる私(しょーもない)
「僕には嫌いな人は確かにいない。
だけど適度な距離を保ちたい人はいます。」
ちょっとホッとした。
【色々な距離感があって良い】
嫌いではないのね。距離感はあったほうがいいのね。
妙に納得した。そして自分が苦手とする人たちとの
距離感を考えてみるキッカケになった。
平本さんと同じようなセリフを吐きたいところだけど
残念ながらまだ嫌いな人はいる(笑)セミナーで習った、
『2:6:2の法則』にも爆笑したし、それでいいなと
思える自分も嫌いじゃないw
でもさ、距離感が大事なことは知っていると良い。
連絡、会う行為、などなど距離感を無理している
ところないですか?
自死以外はいつ死ぬかわからない。
予測したくもないし、されたくもないw
確実に歳もとっている。
そんな自分の時間は、良い距離感の人と楽しもう。
心底思う。距離感を保ったほうが楽な人は、
それが血縁であっても距離を保っていい。
楽になるよ。嫌いな人がちょっとでも減る。
こんな考えもありだよね。