小さい頃に思っていた将来の夢を深堀する
小さい頃の夢って覚えてます?
- 仮面ライダーになりたい。
- パン屋さんになりたい。
- 看護師さんになりたい。
- お父さんになりたい。
本当、色々な夢が沢山聞こえた。
それなのに大人になったら夢の話しよりも
愚痴やら不安の話が増えてきた。
【先生になりたかった私】
大学まで通ったけれど良い先生にめぐり合う率が
高かった。それには感謝しかない。保育園の時に
プールの時間があったけれど、水着を買ってと
言えなかった私。それに気づいたのか園長先生が
オレンジ色の水着を買ってくれた。忘れられない
思い出だ。今なら問題になるかもしれないのかな・・・。
先生から沢山の学びや、人生について教えて
もらった経験が多い。それが先生になりたいと
思った理由の1つになる。
【感情が動いたら行動に繋がる】
よく聞く将来の夢でのストーリーが、病院に
”入院したときの看護師さんが素敵な人だったから”
のパターン。
自分自身への対応や家族への対応が、仕事の域を
超えていると感じたり、プロフェッショナルを
感じてカッコよく見えたり。その人の心を
その看護師が揺らす。感情が動くと人は行動
しやすいらしいよ。小さい頃に思っていた
将来の夢は、深層心理が隠れている気がする。
先生になりたかった私は、いじめにあっていた。
友だちという友だちはいなかった。
先生は誰からも必要とされる存在に感じた。
そんな先生が羨ましかったし、憧れられる
そんな存在自体に私がなりたかった。
嫌われ者だったから。あくまでも私の例。
起業家も沢山ふえた今で職種は数え切れない
ほどあるかもしれないけど、何になりたいの
前に何になりたかったかを振り返るのも
面白いのでおススメだよ♪