キッカケを聞くと、建前?本音?など「?=答え」が出てくる
マツエク、アクセスバーズ、お菓子作り、
今の会社に入った理由。先生になったのはなんで?
コーチングをしながらキッカケを聞くことが多い。
その返事を聞いて改めて相談者が、
”そうか、それでこの仕事をしているのか!”
”だから好きなのか!”とさらに応援したくなる。
その職種の知らない話が聞ける。
そしたら、ある日コーチングのことじゃなくて
「何でアリボーさんはラジオやっているんですか?
何故ラジオをしようと思ったのですか?」と
聞かれて改めて考えてみた。
【久しぶりの友だちとの近況報告】
福祉やコミュニケーションについての専攻があった
大学の友人と数年ぶりに会ったとき、図書館司書や
介護職、事務職、IT職の彼女達からラジオという
キーワードが出てくるとは驚いた。沖縄の大手の
ラジオ局へ入社試験を受けたというのだ!!
そのときの心境は・・・・
”自分だけ置いてけぼりにあった気がした”o(TωT )( TωT)o ウルウル
携帯事業にいて、辞めてやると口だけ言っていた
私は何か行動を起こしていたわけじゃなかった・・。
悔しさもあった。行動していない自分が嫌になった。
なので地元にFM局があることを教えてもらった時に
パーソナリティをやってみたいとお願いしてみた。
それが、ラジオを始めたキッカケの1つ。
【始めたものの・・・課題が山積み】
何かを伝えたかったわけじゃない・・・。
悔しさからの行動=勢いだけの行動だった。
実際にやってみると、楽しくて毎週が楽しみになった♪
つまらなくなっていた仕事のストレス発散が
ラジオになっていた。不思議ね。
でもね勢いでやったものだから、リスナーが
増えない。言葉を注意される。悩んだ時期も
あった。でも、もう3年やっているのだ。
やるじゃん私(≧∇≦)ノ ハーイ♪
キッカケを聞くことが多かったけど、キッカケを
聞かれた時に、その時の感情がよみがえる。
その時の自分の状況を振り返ることができる。
そこにね、答えがあったりするときがある。
自分で聞いてみると良い。例えば仕事のこともさ。
「どうしてこの会社に入ろうと思ったんだっけ?」
考えてみて、思い出してみて、そして何をする?
あなたの行動は何に変わるんだろう?