手帳を持っているだけでスゴイなんてナイナイw
手帳を持っている人を見ただけで、仕事ができる人だと
信じ込んでいた(笑)学生の頃に持っていた時は、基本的に
プリクラ貼るとか、デートとか、スケジュールぐらい。
他に何を書くというのか?だからほとんどのページは
うまらず、やがてプリクラも撮らなくなったら手帳を
持つのをやめてた。
【手帳を持ちたいとまた思ったキッカケ】
憧れてた女性が手帳を使いこなす姿が美しかったから。
そんな単純なキッカケ。周りの同僚も持ち始めていたし
乗り遅れる感じがしたからだ。そんなタイミングで沖縄で
手帳の使い方を教えてくれる方から学ぶことができた。
でも内容は手帳の書き方とか、使い方といよりも
思考の内容だった。顕在意識や潜在意識、コンフォートゾーン。
あまり耳慣れない言葉ばかりで必死にメモを取ったのが
懐かしい。正直なとことガッカリした部分もある。
どんな手帳がいいのか、どんな手帳の書き方がベストなのか
そこを重点的にきこうと思っていたのにマインドが多かったから。
でもそれが今となってはラッキーだったと思える(笑)
【何故あなたは手帳を持ちたいの?どうやって使いたいの?】
様々な道具には、使う目的がある。ツール=手段なだけ。
手帳も目的達成のための1つのツールというだけ。
だから目的が必要だし、明確にするべき。
- メモをするけどいつもそのメモ用紙をなくす
- スケジュールでダブルブッキングしちゃう
- To Doリストで時間管理や仕事の効率化を図りたい
- 言葉やイラストなど見える化によって潜在意識にインプット
人がたくさんいるように、手帳をもつ目的やメリットなどは
違うだろう。人気の手帳だからといってあなたに合うとは限らない。
お店を何百件、ネットで手帳研究を何十時間としても良い。
でもね、100点の手帳とみんな出会っているとは思えない。
恋愛と一緒でさ、お互いの良いところも悪いところも認め合って
積み重ねていくしかない気がする。お互いに工夫する必要がある。
手帳の良し悪しを自分の工夫でカバーする。その方が100点の
手帳になる可能性が高い。
気に入った手帳が無いとなげいてばかりいた私。
今は案外気にしないで買えるようになったよ。
譲れない部分はメモ欄と、今回はバーチカル式と決めてた。
カバーは全然好きじゃないけどクリアーできる問題だ(笑)
手帳を持つことが目的にならないように☆