ラジオのパーソナリティを3年ほどやってみて・・・
ラジオをするなんて想定外。それでも早3年の経験を経て
4年目になる。まだまだぺーぺーながらも思うことがある。
ボランティアパーソナリティがほとんどの地元FM局が
ほんと増えた。4年前には存在すら知らなかったレベル。
どの目線なのか?いや思うことは発信する側として残して
おきたい (*`▼´*)b オッケィ♪
地元FM局のパーソナリティになるのはそんなにハードルは
高くない。でもね、本当にクオリティの意識をしているか
どうかは放送を聴けば分かるということ。リスナーを確保して
継続していくことは甘くない、話し手、聴き手目線のバランスが
大事ということ・・・・。
【クオリティが高くないのに発信する人が増えたね】
色々な情報発信ツールが増えて、動画が主流になっているね。
ニコニコ動画やら、インスタでも動画できたりと変化している。
ラジオも当初音声だけだと思っていたところがユーストリーム
だったものが今はツイキャスに変わったりと喋っている映像が
うつるなんて昔では考えられない。それなのに、今は自らが
Facebook Liveですすんで配信しちゃっているんだから・・∑q|゚Д゚|pワオォ!!
まだそんなに動画が主流ではなかったり、発信ツールが限られた時代に
ある方がこう呟いていた。
「クオリティが低いのに発信する人が増えてつまらない」
当時Facebookはほとんど日記レベルの私はその発言に共感した。
”目的がわからないよね?”そんなことをやり取りしていた。
【自分たちだけが楽しんでいる放送になってない?】
パーソナリティをしていると色々な方から意見をいただく。
反対の立場になるなんて思っていなかったから実際に
声をいただくと凹む(笑)でもおっしゃる通りの場合も多い。
地域のFM局なんだからこその甘さ&緩さという良さもある。
それが楽しいと言ってもらえる事実もあることはある。うん。
結局のところバランスが大事なの。
自分が伝えたいことと聴きたい人が楽しいことの天秤がKey!
個性を消してまでラジオをするなら別の発信できるツールを
使えばいい。発信したい理由を見直したり、ターゲットは
誰なのか?今後の活動も改めて戦略を考えねばが今の気持ち。
やりながら考えるタイプ。
自分の意見を言えなかった人生だった。
意見を聞いてもらえなかった人生だった。
だから今は伝えることが楽しいのだ~(o^∇^o)ノ
それがラジオをやっている理由なだけ♪