いけてないグループという言葉がなかった学生時代
いけてないグループにさえいたのかあやしい・・・w
家にいることより学校にいることが気楽だった学生時代。
仲の良い人がいなくても、学校は私の居場所だった。
学校を休んだ記憶がほとんどない。母親に嘘をついてでも
学校に長くいようとしていたぐらい。先生に恵まれたことは
幸運だと思っていたが、同級生にきくと違う意見だから
面白い(笑)その時代がどんな時代だったのか、同じように
生きていたようだけどそれぞれ抱えているものはあったの
だろう。
【自分のことなんてわからなかった・・・】
通っていた塾で、人気の先生がいた。
話し方や笑い方に特徴があった男性。知らないうちに
彼の話し方を真似ていたようだ。休憩時間に友人と
話をしていたら・・・突然・・・
「その話し方、塾の〇〇じゃん。真似して気持ち悪い」
何も言い返せず、一言も喋れなくなった。傷ついた。
でも自分の話し方がどうだったかなんて思いだせない。
彼の話し方に影響されただけってだけなのにさ。
今でも、色々な言葉に影響されている。イントネーションも
含めて、今まで聞いてきた関わってきた人達の
真似も入っている。それは事実。でもね、話す内容、
突っ込むタイミング、笑い方、全部がその人なわけない。
似ている人なんてごまんといるかもしれない。でも私は私。
今はそこが揺るがないから、他人の言葉も受け取り方が
変わったりできる。
【いけてる、いけてない、んなことはどうだって良い】
そんなこと言いながらキラキラ女子ってすげぇーな。
月商100万とかまじかぁー!とか思った時期も
ありました(笑)自分ではなく”キラキラ女子”になろうと
していた。まっ、思ったのは一瞬でしたけどw
私が体験したことで、私はできている。
キラキラした学生時代じゃないから、友人の大切さを知ったり、
悩むことに共感できたり、不幸話に涙したり。
キラキラ女子とは違う悩みに対応できることがある。
あとギラギラのほうが好きかも。肉食女子だしね(笑)
あなたはあなたでいいのです。
私は私でいいのです。
そのままで、さて何を足す?何を引く?
そんな視点だと疲れないぜ。テヘペロ