リアルじゃなくても満足度が高い経験ができる今の世
オーケストラを鑑賞したことはない
あまり興味がないというのが率直な気持ち
そうだった!!
でも今はその興味レベルが10MAXだとしたら6なんだよ
そのキッカケは、ラジオパーソナリティ繋がりで出会った
ピアニストさんのコンサートに参加したからだ♪
TULATRIO(チュラトリオ)と呼ばれる3名の演奏者の息づかいが
聞こえるほどの距離感で音楽を奏でてくれたのは衝撃だった
40歳にして生のヴァイオリンやチェロを初めて耳にした・・・
あとは、クラッシック以外に沖縄の童歌も演奏してくれた
それがまた、いつも耳にしているのとは全然違って鳥肌がたった
今ってリアルじゃない部分で十分楽しめるなと思う
オンラインゲームで会話しながら一緒に遊んでるような感覚だったり
映像だったり、フィギュアだったり、リアルに近いものが溢れている
オナ○ールを知った衝撃を今でも忘れらない(笑)
女いらなくない?ぐらいのレベルだった(危機を感じだよ・・)
注意なのは”快楽のみ”を考えるのであればリアルいらないと思う
リアルな快楽は、五感を活用して深く感じられる
何か媒体を通して話すのと、リアルに話すときの脳の活動範囲は
全然違うという結果があるらしい。
クオリティが高いものだとしても、リアルには勝てない
勝てないという言葉は正解ではないのかもしれないけど・・
リアルの温度や匂いや感触・・エトセトラエトセトラ
体感よりも脳は良い反応をすることを知って何故か嬉しかった
リアルな繋がりも大切にしていきたいと思っているから
五感を通しての体験をこれからも大小関わらずやっていこう
例えば、山羊は臭いというのを山羊刺身や山羊汁からではなく
山羊を直接見てそう感じるのか?ということだったり(笑)
いや、実をいうとお義父さんが山羊を連れてきたのよ
実家で飼うといってさ。雨が降った日は匂いがキツイとか
実体験しているわけよ。あなたはどんなリアルを感じたい?
リアルじゃなくても良いところってどんな場面なんだろう?
そんなことも気づいていく日々だ