人生”レベル上げ”という生き方~アリボーの冒険~

人生好きなモノや人やコトを大事にしながら人生のレベル上げをコツコツとやっているのさ

自分を大切にする気持ちを育てる人権教育とやらを学んできた

特定非営利活動法人「おきなわCAP(キャップ)センター」

という存在も今回初めて知った私。

サポートしている子の学校からお知らせがあり

フォローしている側でいつも反省ばかりなので

色々学びたい欲が強くなっていたのでナイスタイミングだった。

※CAP=Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止) の略 

暴力といっても改めて考えると色々あるもんだ。

身体的に手も肉体的にも、そして学校・家庭・地域

職場なども含めてその機会って多いのかとハッとした。

暴力について初めての保護者さん同士で話すことも

とても良い刺激になった。

安心、自身、自由の権利があることを学べる機会。

子供ワークショップは保護者は参加できず

子供たちだけで受講するスタイルらしい。

そのほうが子供たちものびのびすることはもちろん。

すでに暴力などトラブルを抱えている子供は

その当事者である親などが見ていては縮こまったり

相談するチャンスを奪ってしまう危惧があるから。。。

「保護者はなぜ見れないのですか?」と何も思わず

聞いたのは私('ω')ノ それはそうか・・。

隠されている実態があるんだろうね・・・怖い。

その場でもそう感じた。それを実際体験している人たちが

少しでも減ればいい。本当に願うばかり。

クリスマスとかで浮かれポンチだったけど

今サポートしている子がヤングケアラーになって欲しくない。

サポートしている当初からそれは思っていた。

母親は母親で頑張れるところは踏ん張ってもらう。

そこもとても大切なことだと思う。

私の実家が、頑張ることをあきらめるというか

周りの人が「あの子にはできないから」と

その成長の機会を奪っていたと大人になって感じた。

私もどんな関わり方がベストか、悩みまくりーのだけれど

笑顔で一緒にいられるよう頑張ろうと思った次第。

良い意味で旦那がたまに怖くなる時がある

こんなロマンチックな時を過ごしたことはない。

けれど私を知っている人には耳にタコなのだが(笑)

旦那のことが大好きなのである。

「愛している」と言葉にすることはない。

電話をかけたら「またお前か!」と言われる。

「おはよう」と言えば「今日も目覚めたのか」

なんてことを言われる始末(゚Д゚;)おもろいやろw

そんな旦那がたまに怖くなることがある。

見た目とかそういうことじゃなくて。

行動というか、発言というか。

それは年々能力が増しているというか・・・

えっ???(/・ω・)/となる回数が増えるのである。

  • どこでもイイと言ったのに食べたかった焼肉店
  • カラオケに行きたいと思っていたらカラオケへ
  • 欲しかった商品や情報を急に旦那からもらう
  • お金ないと思ったら旦那に臨時収入が・・

まぁ、長年一緒にいるから夫婦の感覚だから分かるもん

そういわれたらその通りでござんす!

なら、ならば、なぜ、私はことごとく彼の欲しいものを

ことごとくハズスのか!?(アリボー=アホ説の可能性w)

実は今日も「なんで??」となった出来事があったのさ。

休憩から戻ってきたらなんと!!欲しかったボディブラシが!

怖かった(笑)まじでこの件について口にしていなかったら。

でも注文しようと思っていたのである。

はっ?もしかして私寝言で言ってた?

えっ?心の声全部漏れでてた?

いや・・それならもっと友達減っているはずだ(怖い、怖い)

怖いと嬉しいが同時に来るってなんやねん!?

なんか隠し事できない気がしてならない。

沖縄でいう「ユタ?」と真面目に旦那に言ったこと数回。

その時彼はニヤリとするのである。ヒィーーーー。

恐ろしや、恐ろしや。そんなお話。

大事にされるということを結婚後に知る

まぁ、実家は複雑な環境で母なりに

大事にしていたとは思うのだけれど。

私としては、なぜ生まれてきたのだろうか?

なぜ、この家で育っているのだろうか?

そんなことばかり思っていた。

(闇深い性格なのは個人差あるとは思うw)

 

結婚してしばらく経ってから

子供が流れてしまった時も謝るしかなかった私。

子供はもう無理かもしれないと話した時も

義母は「大丈夫だから」と励ましてくれた。

今こうしてその時のことを言葉にすると涙が出てくる。

別れてしまったほうが彼のためにもいいかもしれないと

思ったけれどなんだかんだ今も結婚生活は継続中だ。

 

実家のことで仕事を休んでしまうことが多かったり

急に呼ばれたりすることも多くて苦労もかけている。

ワガママな嫁と言えばおっしゃる通りではある。

「お前が社長みたいだな」と旦那に嫌味を言われても

へっちゃらだし(笑)

 

大事にされているからこそ、大事にしたいなって思う。

特に義母にたいしては強く思う。

あまり多くを望まない人だし沢山のことはできないけど

できることはやっていきたいのである。

友達といるときも義母はこんなにも素敵な人だぞと

勝手にアピールしちゃうのも自然にできちゃう。

メンテナンスでくる業者さんには私が嫁とは知らなかった

みたいで「えっ?嫁さんなんですか?仲良いですね」

嫁と仲の良い義母が珍しいのか、嫁が珍しいのか。

 

私ってわけではないんだよね、義母が愛の塊の人なんだよ

私もそこをおすそ分けしてもらっている。

ありがたいことだ。

大事にされて、大事にして、そういうことを日々

感じられることがただただ幸せである。

壊そうと思って壊しているわけではないものが多すぎる

【壊したというよりは壊していった=台風カーヌン】

 

いや本当にひどい台風だった。沖縄人の私でもびびった。

実家は1週間ほど停電で父親が少しこけていた。

「大丈夫!」と言って安心していたことを反省もした。

父ちゃんよくしのいでくれた。

台風でトタンがはがれたり、看板飛んだり、窓が割れたり。

ニュースで色々見られたと思いますが壊していったな。

壊そうと思って壊れたわけじゃないものがほとんど。

台風のやろう・・・こればっかりは分が悪い。

【またお前か!と旦那に言われる】

ものを壊すことで有名な私です(笑)

ものを壊すことが得意としているわけではありません。

蛍光灯を掃除しようとカバーをはずして置いてあった。

こけてしまい割る・・・。

お風呂掃除を一生懸命していたら角のタイルにブラシをぶつけ割る。

みなで楽しくBBQしていたら座っていた椅子が壊れる。

色々あります。はい。そしてUターンしてくる可能性があると

噂されていた時の朝にやっちまいました。

いつもと違うとこになぜ眼鏡をおいてしまったのか。

そしてなぜ、勢いよく寝床に倒れ込んだのか・・

今となってはわかりません。

眼鏡の運命としか・・・。

予備の眼鏡も断捨離で捨てたばかりでした(笑)

旦那には「モノ壊すの上手だよね?」と嫌味を言われる始末。

てやんでぇ、こちとら、壊そうと思って壊してんじゃねぇんだ!

そんな気持ちにも全然なれず台風がくるなか眼鏡屋があいてるのか。

そればかりが心配でお店をたずねることにした。

購入した店舗は臨時休業のなかイオンにあるオンデーズが!!

一番安い値段で購入してきました。一安心。

しかし前の眼鏡は遠近両用だったので直せるのか・・・

近々聞きに行こうと思います。笑われるかな?

そして直せるのか・・・。まいった。まいった。

 

今週のお題「最近壊した・壊れたもの」

#最近壊した

#壊れたもの

夏休みのラジオ体操がなくなりつつあるのかな?

【夏休みといえばの定番が・・・】

ラジオ体操~!これ読んでいる奇特な方の時代はあったかな?

コロナでなくなってそのまま消失しているなんて噂もあったり。

今年の夏は小学生になったあの子(サポート中)がいるので

早起きする理由ができました(笑)

しかし当初どこで開催されているのか分からず問い合わせしようと

思っていたら市内の情報誌に公民館便りがはさんであった!

まっその情報も義母から聞いたから助かっただけ('ω')ノ

地区が広いと4箇所とかで開催されていることも納得でした。

【ラジオ体操の歌、歌えますか?】 

初めて行った場所でのラジオ体操場所は団地にある公園。

ドキドキしながら参加したなぁ~。いかついおじちゃんが

ラジオ体操する周波数が分からないっててんやわんやw

スマホで流そうとしていたみたいなんだけど音が小さかったみたいで。

私はラジオ以外でやっているとこあったのか?とおもろかった。

  • ラジオ体操の歌は誰も歌わない、なんなら知らない
  • 第二までやらない
  • 印鑑はその地区によってシールだったり印鑑だったり
  • ラジオ体操じたいを知らない子供も多い

いやぁーコロナの影響もあるんだけど運動会の縮小とかで

ラジオ体操をしないから教わってないって問題もあって。

まぁ問題ではないわよね、私だってうろ覚えだったもの。

でも幼き頃、「しゃきっと体操しろっ!」と近くの

”こらぁーオジサン(いつも子供を叱ってばかりの人)”に

言われたもんだ(笑)

【雨の日には自宅、通常でも自宅でラジオ体操】

姪がまだ小学生なので、その子がラジオ体操している場所まで

遊びに行こうかと思って妹に連絡したら「家でやっているよ」だって!

なんだって!それはタブーではないのか!?

昔のことしかしらない私は震えたのである。

この情報をあの子に伝えたらきっと家でやるって母親は言うだろう。

だって家から出なくてもずっと寝転がっている人なんだもん。

まぁ、雨の日は仕方ないけどさ。

シールは?スタンプは?も自分たちで押せるならいくらでも~

モゴモゴできるじゃないかぁーーーー!!

私の時もそれが許されていればーなんて思ったり。

まぁ、当時は朝のラジオ体操楽しみでいってたけどさ(笑)

子供を育ててきていないので、さっぱり情報が分からず

たまに混乱する。それも楽しみの1つ。

みなさんのとこはどうなんだろう?

聞きたくなる情報である。

40代で私も落語に出会ってしまったのである

【沖縄でも落語に触れられるよ】

沖縄で笑点がやってない(BSとかはやっている)

落語と触れる機会は少ないのだと思う。

そんな沖縄でも落語を広めようと頑張っている人とかおる。

「花園寄席」ツイッターで検索しておくれ。知花園子さんという

ある意味、変態?(褒めている)そんな方が開催している。

初めて行った時にほんと小さい会場で噺家さんと距離が近くてヤバシ!!

これマジで思った感想(笑)色々な会場に行かれる噺家さんのご苦労も

想像しながら、色々な場所でできるチャンスもあるはずだよね。

もちろん他に大きな箱での落語会にも足を運んだりもする。

2021年11月7日には第十五回『博多・天神落語まつり』in沖縄

「爆笑熱演沖縄落語まつり」も行ってきたよ。

三遊亭円楽師匠の噺が聞けたのは今となってはラッキーだ。

しっかしテレビに出ている落語家さんを目の前にして興奮した(*'ω'*)

【勉強の1つと思って図書館へ】

落語=東京(江戸)と思っていました、私。

上方落語なるものもあるのね。

いやぁ~大阪=吉本新喜劇や漫才というイメージが強すぎる。

だから落語というのはすっぽりぬけていたというか。

でもいざ上方落語を聞き始めると

・あぁ~この人知ってる

・こんなトーンで座って話してる人おったな

と記憶に残っているのである。でもそれが落語という認識はなかった。

そんなことを思いながら図書館で落語と検索をかけると↑この方の本が!

内容は、人柄もわかるし、月亭方正さんの落語が聞きたくなったね。

全然知らなかった山崎邦正さんがいた。「落語に出会ってしまった」

この言葉がほんとビビッときたね。友人にもよく言われる。

「落語いつからそんなに好きなの?」って(笑)

出会ってしまったのよ。それはしゃーない。

しっかし上方落語はまだ耳が慣れてはいない。

言葉やイントネーションも勉強中である。

それぞれの良さをこれからも楽しみたいと思う今日この頃。

関西にも寄席があるってよ!そこに行くのがまた新たな楽しみ☆

どんな噺家さんと出会えるか非常に楽しみである( *´艸`)

落語、おススメです。

結局のところ生きているものすべてが演者さんなのかもね

自分は何を表現したいのだろうか?

表現したいなんて思ったことない。

ただ感じたことを伝えたいってのはあるわけよ。

アレみてさ、あーだーこーだ、どう思った?とか。

同じものをみても、きいても、人によって受け取り方が違うもの。

面白いよね?

ここ数年は、舞台とか落語とか「演者」と呼ばれる人のスキルを

見させてもらうことが多い。すげぇなと思うこともあれば

拍子抜けすることもある。お金を払って私は何をみせられているのか?

最初のころは怒りもあった(笑)それを選択してしまった自分に。

でも拍子抜けからも学べるのである。そこに価値がある。

毎回だとやべぇーけどさ( *´艸`)

共感する人もいればしない人もいる。

全員に共感してもらいたいなんて思うのが人間。

共感が多いからマリオの映画も見に行ったけど

そういえば私はそんなにマリオゲームにはまってた

わけじゃなかった!みながら思い出したり(笑)

流れにのってみてみたけれど別のを見ればよかったと後悔。

きっと同じ気持ちの人もいるかもしれないよね。

流されやすいのは良くないと思いながらも

流されたからこそ新しいこと知れるってこともある。

あぁーなんて難しいのだろう、めんどくさいのだろう(笑)

知らないうちに歳をとって

知らないうちにできてたことができなくなる

自分さえもわからなくなる

そうなる前に私は私を楽しむ(演じる?)

私が伝えたいことは知って欲しいなと思うことは

これからも文字や言葉にしていくだけ。

誰かの言葉を借りるのじゃなくて私の言葉で

伝えていこうと思う。