旦那が考えたプランでまた結婚式的なものをあげたいものだ
【結婚式は旦那まかせでしたw】
結婚式する気がなかったけれど、旦那側の依頼があったから
あげることになった。あげたくなかった理由というのは・・・
- ウェディングドレスを着たいと思ったことがない
- 友達いないから人呼べない
- 実家メンバーは酒飲むとたちが悪いw
- 仕事で昇格が決まって忙しくて暇がない
- デブでブスだから人に見られる願望全くない
どんなに理由をあげたところで実行に移さなければならなかった。
人生というのは自分の都合よくいくものではない。
そんな中、旦那が結婚式に積極的だったのが救いであった。
「男性では珍しいタイプです」とウェディングプランナーが言った。
ドレスの髪形を決める場合も、旦那も一生懸命自分の髪形を考えたw
そのヘアー担当の方も「男性では珍しいですね」と言った。
さすが私の旦那である(笑)準備段階でも楽しませてもらった。
【控えめな彼が結婚式で意識したこと】
結婚式で旦那が提案した内容↓
- 刺身苦手な人が食べられるメニューもいれよう
- 飲み物もプラスして〇〇も入れよう
- 席数は無理にギチギチにしないでおこう
- 料理の順番は定番はこれでもうちは〇〇でやろう
- 席の配置も沖縄定番のやつじゃなくていいだろ
そんな感じで地味で気づかれにくいところの経費がどんどんUPw
具志堅夫婦の約10年前の結婚式は大赤字の結婚式でした(笑)
でも私たちは大満足だった・・と思っていたけれど~
旦那はもっと色々したかった&時間が足りなかった!と嘆いていた。
その発言に流石の私も驚いた。結婚にノリノリすぎる旦那である。
本当に彼は面白い人だ。そんな彼は結婚式が終わった後に言った。
「もう俺が目立つことはないなぁ」と・・・・・。
【そんなことないぞ!と全力で否定した嫁】
次は子供が主役だろという考えからの発言だった。
確かに・・それは一理あったけど、子供も祝って親も祝えばいいのだ!
そんな風に返したけど冷ややかな笑顔だったのを覚えている(笑)
ほんでさ、現実問題・・・私もう子宮がないのよ。
だから本当に切ないけど子供を産めないのよ。
だからさ、色んな理由を作って目立つパーティしたらええ。
コロナというデカい敵がいるけどさ。工夫は上手な彼だから大丈夫。
あっその横には、この嫁も居させてほしいわよ(笑)
簡単に考えると・・私と別れて新しい妻と結婚した方が早い気もする。
いやいやいやーーーーーーー!自分で書いといて嫌じゃ!!!!!
Anyway
旦那が目立つ式をもう一度したい♬実行はどうなることやら。
そんな気持ちをブログに綴っておこう。