母が死んだことに想像よりもダメージを受けている・・・(気持ちの整理記事)
母というか、母ちゃんが亡くなった。
そりゃ~余命宣告されていたけどさ。
入退院繰り返していたけど。
やっぱりどこかで死なないと思ってたわけで。
9月6日の朝に病院へ向かってその姿を見た。
なんて声をかけていいか分からなかった。
ただただ、まだ温かい母ちゃんの体をさすっていた。
そんな気持ちが落ち着かなくてもやることは盛りだくさん。
たまたま病院に遠い親族がいて、体を綺麗にしてくれた。
会員になっていた葬儀屋には病院で担当してくれた人の弟がいたり。
不思議なご縁があってそこで救われる部分もあった。
葬儀場がすぐには受け入れができない。
新聞やニュースで目にしていたけど本当のことだったのね。
告別式まで3日ほど自宅で母ちゃんと過ごすことができた。
話を聞いたどのかたも驚いた。
入退院のことや余命宣告のことは秘密にしていた。
元気がなくなっていた母ちゃんも人に会いたがらなかったから。
それでよかったのだろうか?と今さらながら後悔したり。
家族の想いを聞くと全員ののぞむことは、本人がのぞむこと
すべてをかなえることは難しいことだとサトリーヌ(悟る)。
49日の10月24日までにも決めること、やることが沢山だ。
ダメージ受けていて仕事をずっと休んだところでお金は入ってこない。
現実って厳しいよね、ほんと。本調子がでなくて「静かだな?」と
声をかけられても反応がうまくできないことは許してほしい。
どんな風に気持ちがあがっていくのかまだわからない状況だ。
旦那がそっとしてくれていることはありがたい。
溜息ばかりついていたことを注意されたら
「まだ溜息ぐらいつかせろ!」と酷い口調で言い返してごめん。
余裕がないんだ。元気よくしてたら余計つらいんだ。
でも必ず元気になるから。もう少し静かに過ごさせてほしい。
溜息の数もきっと減っていくからさ。