孤立を無くしていくためのキッカケ作りのボードゲームを体験してきた
遊びながら学ぶ(気づく・キッカケ)は最強だと思ってます。
(※このゲームの開催をtoitoitoiさんが行ったわけではありません)
ボードゲームのなかでも重いゲームはほぼしない私です('ω')ノ
よく利用するお店が↑の店舗。地元に唯一あるのが非常にありがたい。
遊ぶ回数は結構減ったけれどボドゲ好きの認知度は上がっている。
「ボードゲーム好きなら参加しませんか?」
そんな軽い感じで福祉の仕事をしている大学時の知人から声がかかった。
コミュニティコーピングという体験ゲーム!!
すぐさま申し込みをしていってまいりました♪
みんなで孤立をなくすってワードも気に入りました。
母が亡くなってからもっと色々な方とつながっていけば
よかったと心底思った。手探り状態で課題に向き合った現実。
ボードゲームでいかに体験できるのか期待が高まりました。
いわゆる協力ゲーム→みんなでコミュニケーションしながら
ゴールを目指そう的な感じですな。問題解決しながら進む。
グループにはなるのは基本初対面の皆様たち。
開発者の千葉さんが「仲間の強みなどいかしていきましょう」
その言葉最初はまだ実感していませんでした。
でも途中でゲームオーバーになった時にプレイヤーカードなどの
特性とかスキルとか偏っていたことに愕然!もっとうまくできたな。
そう体感することができて良かったです。
プレーヤーカードは”世話好きなおばちゃん”を速攻とりました( *´艸`)
どのキャラにするかも個性が出るよね♪
地域に住んでいる住民の悩みをどう解決するのか。
最初は簡単だと思ってましたが一筋縄ではいかなかった。
その悩みについてもそんなお年頃だよなぁと共感したり。
ボードゲームで協力しながら問題を解決すること。
地元とかでもさ、そんな関係性ができてたらいいよね。
今回初めてあった人同士だけど〇〇なら、△△さんが解決できるかも!
などの相談があって「じゃやってみるかな?」のやり取りも楽しかった。
今って本当につながりが希薄で隣の人が何者かさえも知らない。
お先真っ暗やん。不安ばかりに押しつぶされても解決しない。
そのために何ができるのか、どんな補助があるのか。
孤立というテーマはもっともっと本格化するよね・・。
まだまだ新しいゲームでもっともっと広げたいそうです♬
ファシリテーターもちょいとワクワク♡
あと1回は体験したいから地元開催に持っていこうと思っているとこ。
何はともあれ学びってのは難しい話では興味がわかない。
だからこそ入り口を簡単にして興味がある人はさらに深めればイイ。
とても楽しい時間となりました(*'ω'*)