喜怒哀楽に寄り添いながら、でも対等な感覚を忘れないコーチでいる。
与えるよりも、貰っていることが多い気がする今日この頃。
沢山のギフトをもらっている。クライアントさんの悩みを
解決しながら、私自身が気づくことが多くありその度に
ギフトを貰ったと思う。形あるモノじゃなくても色々見えない
ものをいただいている。サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/
【継続コーチングや私のコーチングについて】
多くの実績をあげている人でも、コーチをつけながら目標達成を
していることが多いのは納得するのだけど・・・。
- 一般の自分なんかがコーチをつけるなんておかしい
- 特に何がしたいという目標もない
- お金の無駄なのではないのか?
そう思っていたのは私自身だった(笑)分からないこそ知りた
くて継続コーチングを半年間受けてみた。ラジオ・家族・仕事の
ことについて90分間こんなにも真剣に話をして一緒に考えて
質問をされたりファーストステップ決める。月に1回ほど会う
ことが意識や気持ちのリセットになっていった。いつのまにか
自分自身で手帳を整理したり、優先順位決めたり、付箋使いま
くったりと徐々に問題解決や目標に向けての行動が見えてくる。
時間のコントロールもしやすくなったり、知らない思考や提案を
されてハッとしたり。私自身もコーチングをやろうと思って継続
して、コーチをつけたわけじゃないから面白い。
コーチだから、クライアントだからといってどっちが偉いとか
そういうものはない。お金をもらっている、払っていると言って
も対等でいること。その関係性が、結果にも繋がる気がする。
他人とか周りのことはいったん置いといて自分はどうしたのか?
テンションとかモチベーションあげるだけじゃなくて、きちんと
行動してもらう。思いを形にしてもらう。そのために、まずは
生活が楽しくなる、自分を好きになる、自信がつく。私はそう
やっていった。だから、めげないこと、トラストマインドという
自分を信じながらの対等なコーチでいたい。
私はコーチをつけたら1人でモンモンと過ごさなくなった。
何かやることはある、方法があると思える私になった。
自分のために、自分に投資。最初と思っていた結果とは
違うことになるかもしれないけど行動したから分かること。
生きている間に色々なことを体験して欲しい。