自信がなかった私が自信を持てるようになった考え方の1つ
大事なことは本人に直接伝えるように頑張ってます。
職場でも家族でも言いにくいことはあっても頑張る。
もちろん「グサッ」となることも多いけど・・・
その方がスッキリするので♪だから直接言ってくれる人が好きです。
あっ、褒めるのは第三者からでもOKよん(´∀`艸)♡
少し興奮気味の甥っ子から電話がありました。
「数学のテスト96点だった!!!」
おっ、想定外だな。もう少し低いと思ってたのに(心の中)。
甥は中学に入っての初めての中間テストを受けたのだ。
そしてここ2ヶ月ほど勉強を私がたまに教えている。
だから中間テストの報告をしてくれたわけだが・・
他の教科の点数が酷くて笑ってやったわ。
でも報告してきてくれるなんて嬉しいことだね。
眠そうになりながら私に毒を吐かれながらも勉強した彼。
偉い偉い。今度の勉強時に褒めてやろう。
そしてまたフォローしてやろう。テンションあがったわ。
何かを学ぶのは学校や職場とか色々な場面があるよね。
コーチングを習った時に一番響いた言葉がある。
「コーチもクライアントも対等な関係である」
ついつい、上下関係が出来上がることがある。
先輩、後輩とか、上司とか部下とか。それはその立場上というだけ。
対「人間同士」と考えると皆が対等なのだ。
子供だからとか大人だからってことも関係ない。
まぁ子供の場合は成長過程ということを含むと配慮しながらだけどさ。
今回の試験結果についてもいうと・・・
「教えてくれたから点数とれたよ~」も正しいけれど
教えて理解したのは甥っ子なのだから甥っ子がスゴイ、偉い。
私は何もすごくはないのだ。いくら教えても理解してくれなければ
理解しようと努力してくれなければ正解を導くことはできない。
試験中、白紙で出そうと思えば出せるし解くのをやめることもできた。
だから一番は努力した彼を褒めたい。素直にそう思う。
お金がないから、役職がないから、経験がないから・・・
葛藤することもあるけれど「人間としては対等」と考えてみよう。
私は対等だという考えが好きだ。そう思って日々生きている。
あ~しっかし、甥っ子に会えるのが楽しみだ!