【英語勉強してみるかな？のきっかけ】
去年の夏頃だったか、あるカフェでカナダ人と出会った。
隙間時間で英語を教えるとのこと。一人でコーヒーを飲み
手帳をまとめながら、その英語レッスンを聴いていたら
私でも参加できそうなレベルだ！と確信して声をかけた。
あまりにレベルが高すぎて自己肯定感が下がるぐらいなら
受けないほうがマシだ（笑）自分に甘い私なのである。
中学校で初めて英語に触れた時には相手は宇宙人だと思ったｗ
それでもアメリカ人講師のリアクションや英語の音が楽しくて
英語がすぐに好きになった。当時の先生も好きになった中学時代。
英語の先生になろうと思ったのは、公務員になれという
母親を安心させるための良い口実になった。第一志望の
高校に見事落ちて滑り止めの高校に行ったが夏までには
逃亡（家出）するということを誰が想像しただろうかｗ
人生は面白い。そんな私が大学に入って中国語を学ぶ。
今度は中国語の先生になりたいなと思う。
安易すぎる思考を笑ってほしい。私は賢くない。
お金の使い方も分からず、借金しまくるぐらいのオチつきだ。
【Want：○○したいという気持ちをどう落とし込むか】
英語を学んでどうしたいのか？一番はアリゾナに住む友人ができたこと。
それに尽きた。ラジオにも出てもらったが奥様に通訳してもらうことが
非常に歯がゆかった。時間差なくリアルに会話ができたらもっと楽しい！
一緒の時間をより楽しいものにするために英語が少しでも話したい。
それが一番のキカッケ。そんな出会いがなければ英語を勉強しようとは
思わなかった・・・。ビジネス英語とか文法とかは興味ナッシング♪
「単語や発音をあまり気にせず英語を話してみる」という想いが
カフェでのレッスンがマッチしていて本当にラッキーなわけで♪
すでにレッスンして半年は過ぎているが、亀の歩みながらも
ステップアップしている自分がいる。それが「Japanese English」だと
笑われても平気なのである。ほんの少し英語に触れる時間が増えた私に
英語教育に関するシンポジウムが目に飛び込んだ。
”シンポジウム”←この名称ですでに行こうか迷うあたりだったが・・・
知り合いの教授が勧めていることに迷いは断ち切れた。
次はそんな話の記事だぁーよ。
