親猫から助けを受けて子猫をレスキューした義母の愛
義母:「親猫が何か訴えてるんだけど~」
アリボー:「うん?どういうことですか?」
どうやら、子猫を移動させる途中に子猫を落としたらしい。
ここにいるはず~みたいな感じで親猫が訴えてミャーミャーしている。
だから一緒に探そうという展開だ。えっと・・会話できた?みたいな(笑)
でもホント義母は私にも激優しいのだけれど~動物にも優しい。
そこらへんにいる猫にも名前をつけているぐらい(勝手にw)
猫もその愛を感じているから訴えにくるはずなんだよね♪
かといっても、すぐには行けず時間があいた時にその場所へ単独で行った。
しかし親猫という姿は見えない。まさか・・義母の幻覚!!ゴメン。嘘w
しばらく経ってまた義母とその場所へGO。
はいっ!さっきまで姿が見えなかったのに現れた親猫!!
義母の匂いとか声とかを感じたのかもう説明ができない・・(笑)
ミャーミャー言うてる。訴えてる。倉庫に向かうアリボー。
ゴミの山をちょっとずつ片づけていくと、確かに子猫の声が!!
でも姿は見えない~。でも親猫が通れない場所を探す。
破棄予定のタイヤが重なっているところが怪しいъ(゚Д゚)グッジョブ!
いくつかタイヤをどかしていく・・・ハッ見えた!!
ちょうどホイルの真ん中の穴あいているところに頭見えたヽ(゚Д゚;)ノ!!
アリボー:「お義母さん、頭見えた!!」
そっからね・・速攻子猫を取り出したかったけれど・・
私の太い手先ではNG。結局最終的に猫をレスキューしたのは義母のE子。
すぐさま受け取って、親猫に渡そうとしたらシャーシャーされる私(笑)
そっと地面に置いて隠れていたら首んとこ噛んでどこかへ連れていきました。
はぁ~本当に良かった。面白い体験だった。
コロナでね、モヤモヤする日々だし。助けた子猫が生き抜けるか・・
そこまではゴメン。責任は持たない。だって野良だもの。
あの親子は自分たちで生きていかねばならない。
それでも助けられてよかった。なんかさ、ちょっとさホッコリしたのよ。
だから記事として残したかったのよ。ただそれだけ。