起業だけじゃないコーチングと出会っての話や雑記 新アリボーの冒険

自分探しの旅には終止符。コーチングや色々なセミナーと自分の経験を通してちょいとでも笑ったり、元気になる人が増えるお手伝い

カキカエしちゃおう人生ストーリー~今は感謝と思える出来事になったんだ〜

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悲しい出来事や苦しい出来事を沢山経験すると他人に優しくなるとか、あなたが乗り越えられる試練だったなどと言われても嬉しくない。他人に優しくなるために辛い経験をしなくても優しくできるわ!とかツッコミしたくなったり、みんなに優しくできなくても良いとか、辛い経験はしたくないと素直に思う。でも、起こってしまったそんな体験を本人がどう受け止めるかは大事。過去に戻ってその出来事を止めるためにタイムマシンに乗るよりも、過去の捉え方をかえることのほうが早いかもしれない。過去は変えられないと思っていたけど、過去を捉える視点が変わると過去は変わるという逆転の発想は興味深い。

【結婚して面倒くせぇーと思う瞬間】

 結婚して何度「お子さんは?」と言われただろう。これからも言われるのだと思うけれど・・・。できちゃった結婚が多いなかで、突然結婚したものだから仕方ないかもしれないし、30代になってからの結婚だったので子供は早いほうがいい、急ぎなさいと想像以上にいわれたり、仕事を早く辞めなさいと急かされたりで周りからのプレッシャーにとまどった。唯一救いだったのは、旦那の家族からはそういう声は少なかったことだ。最年長のオバァのしつこさは今も変わらないけれど(笑)それぐらいなものだ。オバァしばし待て、そのために長生きしてねんw

 

友だちとの会話やラジオでも、旦那に手をつないでもらえない、キスもしてくれない、別々の部屋で寝ているということを公言している。だから「セックスレス」を心配されたうえにそれでは子供ができるわけがないと諦めのような顔をされる(笑)しかし、よく言われるセックスレス - Wikipedia が定義している月1回も性交渉がない夫婦でも、子沢山だったりするのだから回数は関係ないと思うわけで・・・。まぁ鼻息があらくなるような理想のSEXは色々とある。でもぉ〜片づけが面倒かな?とか、お隣さんに迷惑かからないかな?とか(ご想像にお任せするw)妄想は膨らむばかり。そのイメージだけで満足してしまう場合もあるし(笑)まぁ、旦那との今の性生活も悪くない、たまに「やりたい!」と言ったら「夫婦の義務ですから・・」という返しの発言だけにはイラッとしちゃうけど(`Δ´)!

 

変態と呼ばれたら褒め言葉と思う私の子宮は、色々難があって子供ができにくい。それを聞いても当初は、結婚する気もなければ自分の子供が欲しいと思ったこともなかった。赤ちゃんを抱っこするのさえ抵抗があるのに産むなんてありえないとさえ思っていたぐらいだ。なのに、何故か結婚することになって、長男である旦那だから子孫を残す義務があるのよ〜とか言われたり。10年付き合ったすえに結婚した私達は、2人でいるのが若干飽きてきたので子供がまたいると違うのだろうなと子供のいる生活を考えられるようになってきた。

【欲求不満とお腹がすいた時は顔にでるタイプ】

そういえば、前職で同僚に「最近SEXしていないでしょ?」とすぐに顔でバレたり、旦那にも「また義務を果たさないといけない時期がやってきた」と嘆かれるぐらい性交渉は私のライフスタイルの重要部分。だからこそブーブー言い過ぎるのは反省するのだけれど(笑)結婚してからすぐに妊活していたわけでもなく、日々仕事に追われる生活を数年過ごしていた。睡眠不足が続いたり、休日出勤したりもあったので職場で気分が悪くて吐くようになったり、立ちくらみがした時に「妊娠じゃないですか?」って言われても「ありえない、想像妊娠だよ」と大笑いしていたし、同僚も同じように笑ってくれた。

 

だから、急な子宮の痛みに襲われて産婦人科に行った時に「流産ですね」って言われた時には声が出なかった。淡々と流産した可能性を説明されても、頭のなかでは自然妊娠は難しかったはずなのにどうして?とばかり繰り返していた。泣きながら会社に電話をして休みをいただいて、旦那には申し訳ない気持ちがこみあげて「ごめんなさい」と何度言っただろう。子宮からの炎症もあり、しばらく入院することになったあの時期に私は涙が出る度に表情がなくなっていった気がする。だから・・・

  • 同じ経験をしている女性は沢山いるから元気だして。
  • 今回は縁がなかっただけよ(今のタイミングじゃなかった)次があるよ
  • 身体と向き合うキッカケだったのよ
  • 痛みを知るということだったのよ

他にもあったかもしれないが、励ましの言葉は私の耳を素通りしていった。聞く耳をもっていなかっただけなんだろうけど。そんな私をみかねた担当医が「具志堅さん、自然妊娠は無理だといわれていたのに実際には妊娠した事実に目を向けませんか?その奇跡は大切なことです。」と優しい笑顔で言ってくれた。

 

そう言われてやっと自分を責めるのをやめた。◯◯していなかったからだ、自己管理の責任だ、あの時に戻りたいと何度思ったかわからない。どうして?どうしてなの?って・・・。でも担当医の赤ちゃんが出来たという事実はミラクルだったんだって言葉は真実。短い期間ではあっけど確かに赤ちゃんはいた。悲しい結果にはなったけれど、うちら夫婦のもとにやってきてくれてありがとうという感謝もうまれてきた。この経験があったからこそ、今通院したり、子供ができなかった時の冷静な未来の話ができたりする。

 

私にとってこの出来事は悲しくて思い出したくない過去だったけれど、奇跡だったのかと思うと未来や可能性を信じれるようになった。不安はゼロではないよ。それでも、不安にかられながら心配しながら日々を過ごすのとは全然違う。いくら未来を心配したって、起こってみないとわからない。だから毎日毎日この瞬間瞬間をどう過ごすかって結構重要なんだよね。当たり前に言われてるけど(´Д` )毎日の積み重ねが未来になっていくのは間違いない。

私たちの人生は、過去も未来もカキカエ自由だよ。

だから楽しくいこーぜ。