他人の幸福にブラックな感情が湧き上がってもモウマンタイ(問題なし)!
どぅも、何か変化を求めたいと思っている貴方の
勇気や行動をポチッと一押し!トラストマインド
コーチの具志堅亜利佐ことアリボーです♪
【他人の不幸話は蜜の味】
不幸話や噂話が大好きな人がいますよね。
常に情報をキャッチし「ここだけの話だから」発言w
他人の不幸を話をして、その不幸よりも自分は上位に
いることで安心を得たりもあるのかもしれないね。
脳科学的に、不幸話を聞いて脳が喜んだ反応があった
という結果もあるそうな。人間って面白い生き物だ。
反対に、いつだって他人のHappy話、自慢話を全力で
同じように気持ちを共感しようと無理しなくても良いw
素直に一緒になって喜ぶ、幸せな気持ちになれるのは
それはそれで素晴らしいかもしれない。それができなくて
「私ってダメなやつ。こんなんだから」とネガティブに
なる必要はない。今すぐやめましょう。
他人の幸せを素直に喜べなくてもいいんです。
ちょっと妬んでもいい。今そう思うってことは、
現状に何か満足してなかったり、不満があることの
確認作業なだけ。まぁ~全ての幸せ喜び話に対して
「自慢しやがって (○`ε´○)プンプン!! 」と
思うのは心の余裕がなさすぎだと思うけど(笑)
【受け取れなかった時はチャンスかも】
心から「おめでとう」や「良かったね」が言えないとき。
- 感情に蓋をしない
- そう思ったという感情だけで終わらせない
- その感情を理解する
他人の幸せをうまく受け取れない時って、何かチクッと
痛みを感じる気がする。イラッとしても良い。素直に
受け取れない私って心狭いとか思っても良い。
そこからどうしてそう思ったのか?ってその感情の裏にある
何かを考えて欲しい。あなたが本当は望んでいることが
隠れているのかもしれない。一番最初は、まず幸せ話を
素直に受け取れなかった自分のことを否定しないという
ことからスタートしよう。
そんなこと繰り返しているうちに、いつのまにか無理せず
相手のHappyを受け取ることができるようになる。
自分とその人を比べる必要もない。ブラックな感情は、
けして悪いことではない。そこに気づいて。