人と話をするのは割と好きだ。
ラジオパーソナリティをしている理由の1つになる。
あと大家族だから常に話し相手が存在し毎日が騒がしかった。
感情の起伏も激しい人たちばかりだから喧嘩も激しい。
気持ちの波も、そしてその波は伝染していくような気がする。
調子が悪くなると誰かに電話したくなるものだ。
酔っぱらって人に電話するのと似ている。
私も過去にどうでもいい男にかけてやらかしたw
まっ人に話を聞いてもらえると安心するのよ。
コーチングにおける傾聴のメリットからもそこは納得。
でもでも、でも、でも、でもである!!!
ずぅーっとかけてくる人もいるのだ。
「もうかけないからね、ありがとう」と電話を切ったにも関わらず・・。
1時間後には
「かけないって言ったのに、かけてごめんね」とかけてくる。
これを繰り返すされるとどうなるかというと。。。
↑こうなる。だいたい、こうなる(笑)でもこうなる前にできることがある。
それはとっておきだ。うん。教えてたくないけれど・・・特別だよ。
それは~~~
ガン無視
電話を取らないのである。取らなくても相手はガンガンかけてくるから
ついには着信履歴がその人の履歴になる。体験したことない人には分からない
かもしれないが・・・これってかなり憂鬱になる。ヒィー――ってなる。
だから着信にも載らない設定にする。かかってきてたことさえわからない。
着信拒否にしばらく設定するパターン。これ一番おススメです!!
着信履歴に残ると罪悪感が募る。電話もとってあげない自分=最低。
いや別に取らないぐらいで最低ってことはないけど思い込むのよ。
基本、人間って優しい生き物だから(たぶん・・)
- 電話をかけるターゲットを変える
- 電話をかけすぎなことに気づく
- 違う番号でかかってくるパターン
まぁ、私がした対応で相手の対応も変わってくる。
その人が嫌いなんじゃない。しばらく話をしたくないだけ。
そしてある日、そっと着信拒否を解除するのさ。
その時にかかってきたほうが割と冷静に話ができる。
これは私の経験の一部で学んだこと。
電話をしてくる相手を変えることはできない。
できるのは常に自分の行動や考え方を変えることなのだ。
つくづくそんなことを思い知らされる。
さぁーて着信拒否などの工夫もしながらアリボーの冒険は
まだまだ続くのであ~る。