人生”レベル上げ”という生き方~アリボーの冒険~

人生好きなモノや人やコトを大事にしながら人生のレベル上げをコツコツとやっているのさ

どうして味方になってくれないの?の答えを聞いたら結局は味方だった。

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家のなかにいるのに寒いのは、肌と肌との

コミュニケーションが要望よりも少ないか

らだろうか。コミュニケーションは大切だ

と思っている私にとって、肌と肌とのコミ

ュニケーションも重要。なのにこればかり

は思うようにまだいっていない(笑)

ラジオでも旦那が全然相手してくれないと

公言しているのだが・・・つい先日のこと。

「1回につき幾らという値段設定するぞ!」

と請求されそうになった。なんてこった

パンナコッタ!?と思ったけれど、すぐに

「ちなみに金額はお幾ら?」と聞い返した。

ここでは値段については差し控えさせていた

だく。

【男性との会話・女性との会話】

 よくある話で、相談ごとをする際に男性に

相談すると解決策を提案されてイライラし

たとか余計に凹んだというのがある。私も

旦那との会話でそう思うことが多々あった。

女性同士だと話に共感してくれて「そうだ

よね。そうだよね。」という同意を沢山し

てくれるからスッキリするのに男性ときた

ら女性の気持ちが分からない生き物だわと

思っていた。だからなるべく相談は男性に

しないようにしていた。男性に相談すると

したら、アイデアが欲しいときと決めてい

た。しばらく同じトラブルで頭を悩ませて

いた私は、相手が全部悪いという発言を繰

り返していた。だから自分自身はそのまま

で良いから相手が変わるようにしむけると

いう行動や発言をしていた。それでも現状

はよくならなくて旦那に相談するが、その

気持ちに同調してくれるどころか、正反対

のことばかり言って責める彼にイライラが

募り気持ちが爆発した!

 

アリボー:「どうして味方になってくれないの?」

旦那:「気持ちがわからないことはない。嫌なら

今と同じじゃだめだろ。だからこそ反対意見を言

って相手のことを考えたり違う視点でみることが

大事だろ。そういう提案をしていることは、解決

しようと思っている気持ちだからだ。あえて同調

しないようにやっている」と言い放った。

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あっ、なんだそんな思いだったのか・・・

ヒステリックになった自分が恥ずかしかっ

た。同調しくれないから否定されていると

思っていたけどそんなことなかったことを

知った。自分のことを分かってくれないと

思っていた相手は、私のことを考えてこそ

反対意見を言ってくれていた味方だった。

相手のことを分かったつもりなようで実際

には何もわからないものなんだろうな。

 

本当はどうなりたのか?私はそのトラブル

に向き合っていなかった。自分の正当化ば

かりに焦点をあてていたことを教えられた。

問題に向き合うときって冷静さを失ったり

見えなくなっている部分が多いのかもしれ

ない。そんなことをハッと気づかされた旦

那との会話。