若干の距離感があるほうが人間関係はうまくいく???
顔が見えても見えなくなるときがある・・・
ネットだけの関係性って色々あるよね。
SNS上で友達になる機会も増えている現代。
沖縄にいながらも色々なところに顔と名前が
一致している友達が増えた。友達?知り合い?
その関係性は相手と実際に会った時に確認する。
相手の反応をみないと分からないからね。
【ギャップを感じる】
顔と名前は分かるけど、声は聞いたことがない。
話し方や一緒にいる時の空気感は、SNS上では
想像しかできない。ギャップは良い面と悪い面の
両方がある。だからSNS上は友達だったけど実際に
あったら合わないから無理だと思うこともあれば
逆に興味が沸くこともある。だからこそ面白い。
(危険があることを忘れてはいけないYO)
【知っているつもりなだけ・・・】
ギャップを感じるのはSNS上だけのことではない。
会っていた友達でも、色々な出来事や話を共有すると
あれ?こんな人だった?とガッカリや驚くことがある。
その時に感じた不信感や不快感、自分がその人を
〇〇というメガネで見ていたことを知ることになる。
同時に自分の大切にしているものも知ることになる。
相手は何も変わってない(笑)
【人間関係に振り回されにくくなる】
そこに気づくとね。人間関係に疲れにくくなる。
こちら側が勝手に〇〇という反応だと思っていた
だけなのだと冷静に思えるから。その人は私が
大事にしているものに価値を感じていないというだけ。
合わないとか、意見が違うからって関係に距離を
置くのはすごく簡単。でも、そこを知りながら
冷静に感情を揺さぶられずに関わりを持つことが出来る。
無理をして仲良くするんじゃない。バランスをとって楽に
付き合うこともできるってこと。
若干距離感がある関係も悪くない。