考えて行動する、行動して考えるを繰り返していくことで
ウダウダレベルが下がってきたよ。そんな話。
あたしゃ~いけてない学生時代を過ごしてました。
ほんとウダウダしていた。将来の夢も言わされたものだったし。
顔も体型も醜い自分が嫌で下を向きながら歩いていた。
『エイス・グレード』の主人公の歩き方を見て思い出した。
小学校の高学年で撮った集合写真でもそれは証拠が残っていて
切なくなったなぁ・・やべぇ~涙が。
そんな私が、〇〇をしたから良くなりました~!
簡単にウダウダから脱出なんて魔法はない。
そしてハッキリ言いたいのは、大人になってもウダウダしている人
実は、案外、ざらに、沢山いるんだよって知ってほしいのさ。
私は誰~何のために生まれてきたの~?
自分にあっていることって何~?
- キラキラして見えるあの人も実は恋愛でゴタゴタしてたり
- 豪遊しているあの人も実は貯金全然ないとか
- モデルのようなあの人が実は深刻なイボ痔で悩んでたり
「自分とは違う」と見えているのは自分の解釈なだけで
案外同じ人間なんだよ。だからウダウダもするのよ
どうちょっと安心した?
ただね、ウダウダのレベルは違うとは思う。
100がマックスだとして私の場合・・
学生時80レベル→現在50レベルほどになっている。
ウネウネ(ウダウダ)しながらも生きていたから
経験を積むのよ、ずっと隠れていたわけじゃない。
接客業をして、バカにされることや喜ばれること、
家族のトラブルに合ったり、悲しいことを体験したり。
止まっているようにみえる日々はけしてとまっていなかった。
歩みが遅かったと嫌味を言われても生きてきた事実がある。
その歴史が私のウダウダレベルを下げた。
将来のあなた宛てにメッセージを送るとしたら?
「今はお先真っ暗でいいことなんて思いつかないよ」
「ちゃんと貯金しているの?」
何でもいいんだよ。その自分にあてたメッセージから
ウダウダと抱えているものが少し減ったりすることもある。
エイス・グレードが教えてくれたこと。
考えて動いて、動いてから考えて、このバランスって大事。
ただの一般ピーポーの1例に過ぎない。でもそれはそれで事実。
ウダウダしながらも生きていこうぜ