知らない世界を『ちょっとのぞいてみようかな?』?という仕掛けはありがたい
【何も知らないからこそ敷居が高いと思うのさ】
一昨年から落語が楽しく沖縄で開催があれば行くようにしている。
落語会のイベント主さんのツイッターが面白いのも魅力の1つ。
最初のきっかけは落語の解説をしているラジオを聞いてからだ。
たまたま耳にしたラジオが今後の趣味を増やすことにもなる。
敷居が高いと思ったことも数回経験すると普通になってくる。
そうなると人生で1度ぐらいチャンスがあればと思っていた行動も
『えいっ』という感じで体験しみてようかな?となったりする。
43歳の私でも今から色々経験したっていいのだ( *´艸`)
そう思っていても行動できないことが現実なのである・・・・
【何も知らない私でもいいのだろうか?(恥)】
落語の時もそうだったが、知識もないのに面白いと思えるのか?
落語に行くときの格好は?席は決まっているの?などなど。
知らないからこそ、その場の空気を汚さないようにせねばとなった。
不安なままに会場に入った気持ちを払拭させてくれるのか??
最初で『ワクワク・面白い』と思わせてくれたからこそ継続できてる。
何も知らない人、知っている人の両方が楽しめる内容という課題。
そういうことが腕の見せ所だし、仕掛けの仕方なのであろう。
興味を持たせるという仕掛けにまんまとのった女が1人
人生で初めて沖縄から1人で「歌舞伎」を見に行った理由。
映画や絵本を見たことがある作品を新作歌舞伎とした
『プぺル~天明の護美人間~』を初めての歌舞伎として選んだ。
選ばされたのだと思うけど(笑)
写真を撮りまくる人たちが多かったなぁ。
キングコングの西野さんマネージャーの田村有樹子さんも
写真を撮ったりしていて精力的な活動をされていた。
サロンメンバーが嬉しいストーリーあげてくれて泣いて、友人から送られて来た数年前の西野亮廣ブログに「私ったら、今も何も変わんねーな」と自分の事ながら笑った。https://t.co/j4o5maXASS#えんとつ町のプペル #プペル歌舞伎 #西野亮廣 #海老蔵 プペル歌舞伎は20日まで。 https://t.co/vZh5UR6GW7 pic.twitter.com/u9H746TQFr
— 田村有樹子 (@tamuyorke) 2022年1月11日
そこらへんもちと感動した。
【どうやって人を集めるのかの方法も時代をうつす】
イイものを売ってます。それだけでお客がくるなら店はつぶれない。
イイものをどのように提供するのか、情報として届けるのか。
届けて終わりじゃなくて、行動させてこうやって記事にさせたり。
それがイイ仕事なのだと思う。新しい世界をのぞかせてもらった。
のぞきたいと思ってしまったた。流石としか言いようがない。
そんな仕掛けができる人に私もなりたい。
どんな仕掛けがあるのかも学ばせてもらうって自分にもいかす。
歌舞伎という世界の敷居をジャンプさせてくれてありがとう!
歌舞伎をまた見に行こうと私は確実に思った一人。