英語教育のなんたるは知らないけど体験を話すぐらいいいだろう。
言葉はほんと奥深いこと。「英語を話す」という意味合いは広い。
「英語教育」についても様々な側面での研究や結果がある事実。
まだ半年そこらの英会話レッスンと過去の経験で思うことなんて
当てにらないかも。だって総数1の意見だからね(笑)
でもね発信することはいいのよ。制限されてないのだもの♪
- 空気を読んだ会話は外国語でも一緒
- 軽いジョークが言えると距離感縮まる
- 間違っても話してみる勇気は必ず必要
- 他人と比べない(自分嫌いに陥る)
- ボキャブラリーは必要だし雰囲気がよりイメージしやすい
- 英語は言葉でイメージさせる必要が大きい
- 自分が話したいことと相手が聞きたいことを知ること
- 日本語が外国語で難しいと言われることを実感する
パッと思いつくところはそんなところだ。
結局のところ母国語でのコミュニケーションと根底はそんなに変わらない。
そう強く思う。
知っている単語だけでも会話ができればいいと思っていた。
だってネイティブスピーカーより第二言語習得者が話す割合が増えていて
言いたいことは単語でも通じるのだもの。「良い天気ですね」とかさ。
コンビニにいる外国人の「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」
そんな言葉もなんとなく聞こえるぐらいに流しているのと同じ。
決まりきっている言葉や一方的に話すだけの英語だとそんなに
気にならないのかもしれない。でもその人と仲良くなろうとか
関係をステップアップさせようと思ったり、一緒に笑いたいとか、
そこには言葉以外のものも必要。空気とかタイミングとか。
それは日本語でも一緒。学び続けながらこの言葉がしっくりくるとか
ネイティブと第二言語取得者と話すときには言葉に違いを持たせたり。
それがコミュニケーション。それは普段皆がやっている何気ないこと。
子供や年配の方と話すときは少し工夫するでしょ?
外国語でも一緒なのに忘れがちな気がする。
もちろんトータル的な勉強は必要だから英語4技能も理解したい。
「聞く(listening)」/「読む(reading)」
「話す(speaking)」/「書く(writing)」
でも、日本語でも漢字読めないとか書けないとか
話すのは苦手だけど聞くのはできるとか得意不得意ある。
あなたが今必要としている「外国語」ってどの程度なのだろう?
何が目的なんだろう。試験に受かるためだけ?面接で見栄えするから?
私は日本語以外の言葉でコミュニケーションしたい。色々な人と話せる
チャンスが少しでも増える可能性を感じるから。亀の歩みでも満足している。
大学に行ったのに英語学んでなかったの?
英語の先生になろうしていたいのに話せないの?
そんなことを言ってくる輩もいるけど返し方はいつも一緒。
「そうだよ」これに尽きる。
そんな私でもコミュニケーションを取ろうと努力している。
アウトプットすることの意義を感じている。それでいい。
一番大切なのは言葉は一人のものではないということ。
他者が関係する。この発信だってそうなのだ。
そこを忘れちゃいけない。