人生”レベル上げ”という生き方~アリボーの冒険~

人生好きなモノや人やコトを大事にしながら人生のレベル上げをコツコツとやっているのさ

資格試験勉強はコツコツするのが正解だとやっぱり思うの巻き②

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他人の資料がより優秀に見える。職場の人が別で買ったという参考書。

速攻買いに行った。1週間前にだよ(笑)でもその判断が良かった。

いつも読んでいた参考書より断然わかりやすかったしまとめ感が好き。

資格試験合格には学び方といえば・・・

  1. 理解して答えられるようになるか
  2. パターンをつかむか(暗記型)
  3. 理解してパターンをつかむ(’理解×暗記)

学生時代の試験はほとんど暗記型だったからすぐに忘れたものだ。

それは資格取得の目的によっても違うのかもしれない。

〇〇の資格を持っているという名称だけが欲しいのか

実践で使うためにスキルとしていかすのか・・。

資格マニアが世に存在するのだから資格を取るのはセンスもいる。

参考書を読んでは問題を解きの繰り返しが1週間やってきた勉強だ。

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やってきた資格試験当日。睡眠時間は結局3時間。徹夜はやめることにした。

受験番号が並んでいた同僚は私が試験会場に入った時には寝てた(笑)

余裕がありやがる!ちっ。と思ったのは言うまでもない。

ギリギリのギリギリまで参考書や過去問をチェックして試験にのぞんだ

ペラっ1枚目、1問目。

ぐぬぬぬ、知らないこの問題!

圧倒的な負けを感じた瞬間、すぐに問題用紙を閉じた。

頑張ってきたのだからきっと知っている問題もあるはずだ落ち着け自分!

そう心のザワザワを落ち着かせてからもう一度問題用紙をめくった。

過去問などをやってきたけど似たような問題は圧倒的に少なかった。

だから言葉の意味を今までよりもゆっくり時間をかけて考えた。

それでも分からなければ3番(定説)にしろ!と講師は言ってたしw

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 当初の予定は午前の問題用紙を持ち帰りたいから

試験時間ラストまでいる予定だったが点数をとれている自信がない。

午後の試験で挽回するために一定数の時間で退席した。

コンビニで買ったオニギリを喰らいながら午後の部の勉強をした。

その分野が得意だったにも関わらず・・・手ごたえのない結果。

半べそかきながら家路についた。泣くのは泣くので悔しすぎるw

半べそかくぐらいならコツコツしとけばよかった。

もういくら考えても結果は変わらない。合格発表を待つだけだ。

 1週間前にできる努力は間違いなくやったけれどその前の努力は

全然足りないものだ。コツコツしてりゃ~良かった。

心底思った話を残したかっただけさ・・。