【映画を観るのは好きな方だ】
でもアニメはあまり見ない。シンプルにマンガ派だから。
でもでもでも～鬼滅の刃は全部みましたわよ。面白かったよ。
一気に見て寝不足なったからね（笑）公開日に見に行きたかったけど・・
試験前で全く心に余裕がなくて試験終わったら見に行くことを決めてた。
そして試験終了後に速攻見に行った。ドキドキワクワクしながら！
内容は全部知っていたけれど、アニメでの表現を体験したかった。
だから映画版をみる期待度がちょっと違っていたような気もする。
映画を観て思ったのは・・マンガを見た時の衝撃を超えてこなかった。
号泣の度合いとかも全然違う。マンガを見た時の私の泣きは見せられない。
久々に号泣しちゃった。心が揺れて、煉獄さんやべぇーなと尊敬した。
【自分の想像力を超えた映画って難しいのかもしれない】
何度も観に行った！何回見ても泣ける！なんて反応は見るけれど・・
逆の反応をしている人があまりいなくて逆に不自然さを感じてた。
「そうでもなかった」というのは、映画を否定しているわけではない。
自分の期待度と違っていたというだけなんだけど・・。
言ったらアカンみたいなバリアがあるように勝手に感じてた。
だから、同じ意見を持っていた人をSNSで最近見つけて喜んだ。
漫画は動かない声も聞こえない文字や絵のタッチから感じ取る。
それだけでイメージした煉獄さんや周りのキャラクターの心の動き。
それが映画では全然足りなかった。もっともっと伝えてほしかった。
心の動きは私が漫画をみてイメージしたところを超えてはくれなかった。
煉獄さんのシーンもとても短く感じて何故か悲しかった。
あの戦いには本当に色々なメッセージが込められていると感じてたから。
『人間という儚い生き物の美しさだ』
本当に心からそう思う。だから煉獄さんは死んでしまった。
万全の状態じゃなかったから、万全だったら、周りの助けがあれば。
死んでほしくない人が死んでしまうことって現実でもよくある。
【柱としてじゃない煉獄さんの語りかけ】
煉獄さんとのお母さんとのやり取りに私の心も燃えた。
柱としてじゃない表情が見れて、そこでもまた涙した。
言葉ってすごいね。どんな言葉を与えるかで影響が変わる。
鬼になった人たちのストーリーも興味深いものがあり。
柱になった人たちのストーリーもまたそれぞれの人生なんだよね。
アニメよりも漫画派だな私は。それを知った映画となった。
漫画よりも小説派。そんな人もおるのだろう。
よもや、よもや、穴があったら入りたい。うまい×５０？
そんなことを言ってた煉獄さん映画がどうのこうの言うてますけど
私はあなたが大好きです。あなたの言葉を胸に心を燃やし続けるね。
