『真打 立川こしら』師匠の落語を聞いたのは今回でまだ3回目。
沖縄に来てくれるだけでもラッキーなのに聞けるチャンスが地元
名護でも開催があったのよぉー!だからこそ行けたのだけどさ。
もちろん主催者さんがいたから会えた♡関係各位の方には感謝っす。
落語に興味を持つとは思っていなかったから人生は分からない。
そこから他の落語家さんの噺を聞くことも増え興味が沸いたのである。
まだ10回にも満たない経験だが、どの落語に行っても感動しかない。
身一つ(センスや手ぬぐいはセット)で客を魅了。カッコよすぎます!
小話から始まっていつのまにか落語がスタートする時にはゾワゾワしたり。
何名かの人物が出てきてキャラがパンパンと変わる瞬間とかね。
声色、仕草など、同じ人がやってるのに全然違うもんさ。
都合よく音声でも落語は聞けることはできるけどリアルは全然違う。
だから興味はあるけど生で聞いたことない人は体験してほしい♡
挙動不審な私・・師匠がお客さんと話している隙に写真撮ってました。
(無礼ですいません)そこで写真タイムを設けてくれました(笑)ありがたや。
落語そのものも好きだけれど、立川こしら師匠のキャラも好きなのである。
だって変な人なの(笑)そして私は変な人が好きです。だってね、だってね。
私もっと変になってもイイと勇気をもらえるのですわ。だから会いたくなる。
『その落語家、住所不定。』とかのワードたまらんよね( *´艸`)
スマホ&ネットがあれば何とかなる!海外公演での話も豪快というか
流石という話が多いのでネタが尽きない人生なのだろう。魅力的だよね。
こんな魅力的な落語家がいて、それを知ることができてただ嬉しい。
今回も腹いっぱい笑わしてもらった。
おかわりしたいのでスケジュールをどうにかしようとしているNowである。
あなたの好きな落語家さんがきっといるはず。日本の文化。
噺家ってカッコいいね。