【わけあって5歳女児と共同生活中】
かれこれ、1カ月近くサポートを続けている親子がおります。
母親の突然の入院ということで1人で色々できるわけもなく。
友達もいない場所で母親も一緒じゃなくなって本当に心細かったと思う。
母親が退院して色々手続き系がすすんだかと思えば・・・
退院後の別の検査で発覚したこともあって手術予定。
ほんとさ、びっくりポンなんだよ。
また1カ月近く母親と離れる生活をさせる彼女(Nちゃん)との生活。
もうしばらくかかりそうです(*ノωノ)
新しい生活が始まるまで具志堅夫婦との共同生活。
まぁ、気苦労はお互い様さ(笑)
【何十回と名前を呼ばれる苦行】
「アリボーおばちゃん」という声も最初の頃は呼ばれる度くすぐったい感覚。
しかし現在、1日に何十回呼ばれるか今度数えようと思っているほどだ。
質問されたり、よくわからない感想言われたり、「ご飯食べながら携帯ダメ」
なんてことを注意されたり(;゚Д゚)
1人の個ではあるんだけど、まだ5歳、でも5歳という年齢を感じてます。
もっと小さい時にあずかってたらと思うと震えるわ・・・。
コレは嫌、アレは嫌。あれ??イヤイヤ期って3歳とかじゃなかった??
たまに混乱する時あります。N子ちゃんは暑がりで長ズボンを履かない。
風邪ひかないように履こうねって言っても、ギャン泣きの拒否。
それ以外で風邪ひかないように配慮すればいいだけなのかと諦めました。
実際のところ、もっとコントールできると思ってたのに全然無理。
まぁ・・本人の言うことを無視しようと思えばできるのかもしれないけど
そんなこと私にはできない。旦那には甘い!と怒られたりもしますw
私が、子供に甘い!?厳しくしていたつもりなのに他者からは違うらしい。
その発見もこの経験ができたからこそ知れた。非常に面白い( *´艸`)
【色々な人と関わりを持たせること】
怒り方も、遊び方も、ほめ方も、人それぞれに違いがある。
だから色々な人と接しながら自分はこれが心地いいみたいなものを
早い段階で見つけてくれないかと思っている今日この頃。
私はわりと狭い環境で育っていたので〇〇じゃないといけない!という
呪いに大分かかっていたものだから、随分歳を重ねてから驚きの連続。
強くなれよ、Nちゃん。アリサおばちゃんの願いだ(笑)
旦那とだけの2人生活とは違う共同生活だけど割と楽しくやっている。
「ずっと」じゃないと分かっているから。
それでも関わった以上、前とは違う生活スタイルにはなりそうだ。
それもまた私のレベルをあげるに違いない(*^-^*)