コロナ感染者の看病問題って想像より深刻問題だと実感した数日

※５歳児＝Nちゃん　Nちゃん母親＝E子　

何度かそんなニュースは目にしたけれどめちゃくちゃ近い存在で

かかっている人がいなかったので実際には「へぇ～」という感想だった。

だったのですが！！

サポートしている５歳児（幼稚園）の学校で感染者が増えて休園。

でも本人はいたって元気でホッとしたのはつかのま・・急な体調不良。

４０度の熱発Σ(ﾟДﾟ)シングルマザーの母親から相談きた。そうよね・・。

とりあえず検査など病院にいくけれど検査結果は当日には分からず

解熱剤をもらって帰宅。感染する可能性大だとしても母親による看病一択。

Nちゃん少しずつ回復と同時に母親のE子ダウン！恐るべし負のループ！！

持病持ちのE子が息苦しい！？すぐに病院に向かったけれど大混雑。

横にならないとキツイ彼女を待たせるしかないという過酷さ。

看護師がやっときて症状をお伝えしたが・・

「同じ症状で先に待っている方がおりますから！」心中お察しします。

入院が確定してホッとしたのもつかの間、夜中に病院から電話！？

「肺炎が酷くなっている状況なので万が一の場合蘇生を行います」

了承のための電話なのだけど、これまた想定外で心臓がザワザワ。

眠れない夜を過ごすわよね。何とか持ちこたえてくれてホッ。

なんて思ってたら私が今度ダウンΣ(ﾟДﾟ)もぉーーもぉーーー無理。

マヂで無理。Nちゃんの相手できず・・YouTube様やTikTok様には

大変お世話になりました。ご飯は旦那が手配してくれたり。

頼れる人がいることのありがたみが骨身に染みる。

我ながらお節介ババアだと思う。「なんでそこまでやるの？」

旦那側の親族に言われたことあるんだけど・・・

”やりたいと思ったから”としか言いようがないのである。

うちの母が色んな人の面倒看てたということを知っている

そんなことも関係しているのかもしれない。

しかぁーし、マヂで頼る人いなくて日々頑張っている家庭に

コロナ来たら・・マヂでアウトやん！！心底思った。

想定しておく、どこに頼れる場所があるのか、

確認しておくことが大事だと思い知らされた経験であった。

頭のなかで終わった・・というチーンって鐘が何度もなったぜｗ

でもほんと元気になってよかった。

人生”レベル上げ”という生き方～アリボーの冒険～