自宅で料理はしないが実家では料理をするライフスタイル
オシャレなものは作れません。沖縄料理でよく聞くかな?
「ちゃんぷる~料理」が得意。とりあえず野菜を炒めて味付けする。
私には兄が5人いて、妹が2人いる8人兄妹である。
一度に作る料理の量ったら、切るだけでも時間かかった(笑)
まぁ一緒に全員が食べるって環境ではなく勝手に食べるスタイル。
相手のことを考えず食べたいだけ食べる兄たちを何度”〇ス”と
思ったかは言えない( *´艸`)
大鍋で作って味はとりあえず濃ければ文句言われない。
細かい味付けってのがいまだにわかりません。
だから旦那が作る料理に結婚当初は味をさらに足して食べてた。
めっちゃ旦那怒ってたわ、ウケるw
以前の職場でいらん責任感からアホみたいに残業してました。
だから帰って作って食べる=OMGな時間だったのね・・・。
そんなわけで私より早く帰る旦那が夕飯担当ってのが自然となった。
「ただいまぁー」って帰ってきて椅子に座ったらご飯食べられる。
贅沢っすよね?今でもそれはあんまり変わらないのは旦那が神だからw
そんな私が2022年9月に母を亡くしてから実家で料理を作っている。
母にお供えするご飯を私が作ってあげたいから。
すでに何度か失敗もしているけれど愛情はたっぷりプリン( *´艸`)
あの世でブーブー言いながら食べているかな?
先に亡くなった兄達と仲良く食べているのか?
そんな想像をしながら料理を作っている。
49日までは継続していこうと思っていることの1つ。
まだまだ穴があいててさ。焦ってはないんだけどさ。
それでも少しずつその穴を小さくしようと思っているわけなのよ。
だから自宅では料理しないのに実家では料理をする生活の理由。
料理のスキルというか情報がほんの少しずつ増えている。
久々料理本とかみてるのがなんか笑える。
うまくできたときにはSNSにあげよかな。そんなことも思う。
実家で料理をしながら自分を癒すことができる。
そんなこと想定外だったな。