【四択問題というラッキーはない、戦いの火ぶたが切られた】
1問ほどは選択肢があるが、基本は計算問題や記述なもんだから計算ミスによる
全体へのダメージ大なのさ!2時間の試験時間に対して問題数5問!
なもんだから1問にかける時間配分も大きいのよ。それなのに~しくじって
時計忘れたのが私w試験会場も大阪だから受験番号が800台まであったのよ。
沖縄で去年受講した人に聞いたら200台だった!
恐るべし、大東京ならぬ、大阪~かなわんなぁ~∑(๑º口º๑)!!
しかぁ~し、実際に教室入ると空席もチラホラ。一人心の中でガッツポーズw
ライバルが減ったことに喜びを隠せないアリボーなのだった。
【電卓音が鳴り響く会場に圧倒される】
私のキーボード入力音を聞いた同僚が「キーボードが可哀想」と呟いた。
それは電卓でも健在!いつもよりパチパチ音出たけど気にしてる暇はないw
隣の若き兄ちゃんは、受験開始という音と同時に問題用紙は何度もめくり
5分後には寝てた(またしてもアリボー心でガッツポーズ)試験が始まってから
最低1時間は滞在しなければいけないルールは結構辛いものがあるのかもね。
得意な問題から解いたはずなのに「1時間経過」の声に焦った。いつもより良い
ペースで問題を解いていたつもりが・・2番目に得意とする問題が捻られていた。
もぉ~あの衝撃ったらありゃしない∑(๑º口º๑)!! 思った以上に時間を取られる。
ラスト10分の声に”時計忘れるってほんとバカ!”と今さらの想いがこみ上げた。
【試験を受けてみて】
充実した日々だった。いつもより睡眠時間を短くしたライフスタイル。
工夫をしながらも息抜きすることも忘れないようにした。試験の前日は
ライブにも参戦したもん♪1週間前に受けた模擬試験は合格ライン70点の
ところ34点だった。諦めたら?と講師にも言われたけどそんな気持ちは毛頭ない。
実際に受けた感触は合格ラインのギリギリ70点取れているかどうかというところ。
まぁ11月の合格通知を見るしか分からないからそこはもう気にしない。
そう言いながら試験後に2チャンネル覗いて不安になったことをここで暴露(笑)
久々の緊張感。時間を生み出す努力。集中するための工夫。
いつもと違うことを体験するという意味では非現実と似ていた気がする。
あとは、若い頃と違って集中力や記憶力は確かに下がっていると実感したが
How toという方法論は明らかに若い時はとは違うところは自信になった。
挑戦し続けるのはけして無駄ではない。会社に少しでも貢献したいと思って
頑張っている資格試験。10月の試験もめげずに頑張ろう。
自分を励ます、褒めることを綴った記事。読んでくれてありがとう。